- こんなお悩みありませんか?
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- 基礎から発声を学びたい
- 声量が出せるようになりたい
- 長時間歌っても枯れない発声方法を知りたい
- 発声練習のやり方を知らない
- 声を出すと喉が締まってしまう
- 滑舌よく話したい
- 自分の声を好きになりたい
- 理論から丁寧に習いたい
ZIGZAGでこんなお悩みを解決!
まずはお気軽にお問い合わせください。
発声基礎コースの特徴
担当制レッスンで効率◎
講師がマンツーマンで丁寧に教えます
講師は担当制。マンツーマンレッスンでつまずきやすいポイントもしっかり丁寧にレッスンします。単純に上手くなりたい方やプロを目指している方などスクールを探している動機は人それぞれです。ZIGZAGのレッスンでは 決まったカリキュラムはありません。一人一人の悩みや課題に合わせてレッスン内容を変更します。知識と経験を持つトレーナーがあなたに合った内容とペースで、理解できるまで向き合ってレッスンを行います。個人レッスンなので、人前で緊張しやすい方にも集中しやすい環境です。
発声を基礎から学びたい
「もっと楽に声を出したい」「自分の発声方法に疑問がある」、「自分に適した発声メニューで声出ししたい」、「発声練習をとことんやりたい」、「独学の知識を、専門的な内容と照らし合わせて理解したい」など、自分の声や出し方に不安や疑問がある方や、どうしても自分の声で再現したい声があるという目標を持っている方、俳優、歌手、声優といった声が商売道具といえるご職業の方など、それぞれの悩みや課題解決に適した方法を講師が見極めてレクチャーします。今まで一人では解決できなかった悩み、ZAGZAGが一緒に解消します。
腹式呼吸を習得したい
ボイトレでよく耳にする腹式呼吸。よくわからず行うのと、体の仕組みがどうなっているのか?なんで必要なのか?理解して行うのとでは、効果も変わります。腹式呼吸とは横隔膜を下に下げることによって、肺へ空気を取り込みやすくする呼吸方法のことです。横隔膜が下に下がると内臓も下がってお腹が膨らむため、腹式と名前がついています。お腹に酸素をため込んでいると勘違いされがちですが、肺が空気を取り込んでいます。しっかり息を吸うことで、吐く息も長く一定に保つことができ、安定した声に繋がります。仕組みを理解しながら自分の体の動きでも体感し、正しい腹式呼吸を身に付けていきましょう。
安定した歌声を出したい
安定した歌声とは、一定の声量が出せている、音程が上下にブレない、聞こえにくい母音や子音がない等がチェック項目として挙げられます。ブレのない音程の取り方、鼻腔共鳴(びくうきょうめい)・口腔共鳴(こうくうきょうめい)の違い、舌の理想の位置など歌を安定させるための発声を理解し習得すれば、あなたの声もレベルアップすること間違いなし。発声に必要な筋肉を鍛えるトレーニング方法もレクチャーします。
高い声を無理なく出したい
高い声を出すには輪状甲状筋(りんじょうこうじょうきん)と呼ばれる、声帯を引き伸ばす筋肉をトレーニングしていく必要があります。輪状甲状筋は裏声を出すときに働いている筋肉なので、トレーニング法としても裏声を出して鍛えていきます。
このトレーニングで裏声が正しく綺麗に出せるようになると最高音域が伸び、高い声が出るようになります。また中音域も発声の揺れが減って響きも豊かになります。
出せる音域の変化は筋肉のトレーニングなので、すぐに効果は現れません。しかし練習をすれば、確実に音域が伸びます。粘り強くコツコツ練習しましょう。
理想の声を再現したい
声質の区別をするために要素的にいくつかへ分けると、音量・響きの位置・響きの強さ・息の量があります。
ウィスパーボイスは声に混ぜる息が多く、響きも薄く、はっきりした発音とは異なるので発音の輪郭がぼやけます。逆にボカロのようにキラキラした声質を出したい場合には、ウィスパーよりも息の量を減らし、音域によって口腔と鼻腔の響きを使い分けて発音を硬めにします。このように、声質を区別する要素を発声練習で鍛えてコントロールできるようになれば、理想の声に一歩ずつ近づくこともできます。
歌で使えるテクニックを習いたい
エッジボイス、こぶし、ビブラート、しゃくりなど、歌を歌う時に使うテクニックがあります。例に挙げたテクニックはカラオケの採点でも高得点をとるための重要な要素となっており、リズムを細かくすることで歌は上手く聞こえるようになっています。テクニックが上手く使いこなせると、人を感動させるプロ顔負けの表現力も向上します。しかし、いきなり歌に盛り込もうと思ってもリズムに遅れてしまったりと、なかなか上手くいかないこともあると思います。狙ったタイミングでテクニックを繰り出すには、喉の筋肉をトレーニングして反射速度をあげる必要があります。すぐにはできない方もいますが、少しずつできるようになります。一つ一つ技を繰り出すように、単独で発声できるようになったら、次は歌で使いこなせるように練習しましょう。
苦手な部分の声の出し方をとことん練習したい
トータル的な成長も大切だけど・・「高い声を出したい」「地声の声量をあげたい」「歌ってるときの裏声との切り替えを綺麗にできるようになりたい」など、ポイントを絞って集中的に、苦手克服のためのレッスンを受講することも可能です。
ZIGZAGには決まったカリキュラムはないので、自分が成長するために必要な内容だけを受講できます。一人一人の要望や課題を講師がヒアリングして、あなたに合ったレッスン内容を担当講師がご提案します。。
抽象的ではなく具体的に
基礎から発声を学べます
ZIGZAGでは「抽象的な表現を無くし、具体的な教え方」を大切にしながらレッスンを行っています。「お腹から声を出して」「声が頭の上を突き抜けるように」など感覚メインの表現は、人によって理解の仕方が異なるため出来るだけ行いません。
発声練習や腹式呼吸などの基礎トレーニングも、身体がどのように動いているのか?なぜ必要なのか?きちんと説明して理解してもらった上で進めていきます。理解と実践を繰り返しながら響きのある自分が好きな声を目指してトレーニングを重ねましょう。