無料体験レッスン受付中!
吉祥寺のボイストレーニングスクール
ZIGZAG MUSIC SCHOOL

お知らせ

40代からの身体ケア。まずは野菜で“疲れにくい体”を

「最近、練習のあとにドッと疲れが出る」
「昔より、回復に時間がかかる気がする」

そんな声をZIGZAGの生徒さんからよく耳にします。

年齢とともに感じる疲れやだるさ——それは決して気のせいではありません。

でも、毎日の食事に“野菜”を少し意識するだけで、身体は確実に変わっていきます

疲れやすさは「野菜不足」のサインかも

年齢を重ねるにつれて、代謝はゆるやかに低下し、栄養素の吸収効率も下がっていきます

とくに現代の食生活では、野菜の摂取量が不足しがち。

野菜には、抗酸化作用のあるビタミン類やミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。

これらは、体の“サビ”を防ぎ、細胞の疲労回復を助けてくれる存在です。

疲れやすさを感じたときこそ、体に優しい栄養をしっかりとチャージしていきましょう。

季節の野菜が「身体の巡り」を整えてくれる

夏には身体を冷やす野菜、冬には身体を温める根菜など、野菜には季節ごとの役割があります。

例えば:

  • 夏:トマト・きゅうり・なす(熱を冷ます)
  • 冬:ごぼう・れんこん・にんじん(体を温める)

こうした旬の野菜を意識することで、代謝や血流が自然と整い、疲れにくい身体に近づいていきます。

野菜は、身体の“巡り”をサポートする最強の味方です。

“毎日コツコツ”が、心と体を変える

身体を変えるのに劇的な方法はありません。

だからこそ、1日1皿のサラダ、1杯の野菜スープのような、小さな積み重ねが大切です。

できることからで構いません。

  • お昼の外食に、野菜の副菜を追加
  • 夜は鍋やスープで野菜をたっぷり摂取
  • おやつ代わりに蒸し野菜や野菜スティック

気負わず、でも意識して。
それが、音楽を長く楽しめる体づくりにつながります。

「音楽のための体」を、自分で育てていく

ZIGZAGでは、大人になってから音楽を再開された方や、新たな挑戦を始めた方がたくさんいらっしゃいます。

だからこそ、体のケアも含めて、音楽と向き合うライフスタイルを大切にしたいと思っています。

歳を重ねても、もっと自由に、もっと気持ちよく声を出すために。
今日の食卓に、小さな“彩り”を加えてみませんか?