歌ってみた動画がバズっているのを見ると、「どうしてあの人の動画だけ伸びるんだろう?」と気になったことはありませんか?
再生数が伸びる動画には所々に伸びるための秘訣が存在します。
ここでは「歌い方」だけにとどまらず、SNSで伸びるための「曲の選び方」「長続きさせるための秘訣」なども説明していきます。
歌ってみたで伸びる曲の共通点とは?
SNSでバズっている「歌ってみた」動画には、いくつかの共通点があります。
ここでは、「バズった動画に共通する歌の特徴」を分析的な視点から掘り下げていきます。
話題の曲をちゃんとカバーしている
当たり前ですが、大事なことです。
歌ってみたでやりがちなのは「俺しかしらないニッチな曲を世間に広げてやろう!」という、謎の使命感です。
謎のなんてバカにするような言い方ですみません。
でも、一度立ち止まって考えてみましょう。
歌ってみたをやる目的はなんですか?
それが自分が満足するだけのものを作りたいのなら問題はありません。
ただたくさんの人に見てもらい、あなたの歌声を「いい」と思ってもらいたいのなら、流行っている曲をやることが近道です。
実際、有名Vtuberの再生回数で人気順にしたときに多くのVtuberの動画が有名曲の「歌ってみた」だったりします。
再生回数がほしいのなら、自分が歌いたい曲は時間があるときの隙間にやりましょう。
YOASOBI、Aimer、Ado、Eveといったみんなが知っているアーティストの曲をカバーして、まずは自分の実力をたくさんの人に示しましょう
「つかみ」がしっかりとしている
バズっている動画は、「最初の数秒」でリスナーの心をつかんでいます。
いわゆる「つかみ」といわれるものです」
SNSではスクロールされる前にインパクトを与える必要があるため、イントロ〜1フレーズ、または見た目のインパクトが大事です。
つかみはなにも奇抜な見た目や、特殊な編集だけではありません。
「いいカメラでとる」「音質をよくする」なども立派なつかみに入ります。
何より大事なのは手を止めることなので、まずは自分のキャラクター性を客観的にみて必要な演出を考えていきましょう。
苦手な人はChat GPTなどのAIに頼むのも一つの手です
「自分のキャラクター性を紐解いて、合っている歌ってみたのやり方を演出してください」
ときいてみてください。
そこの1つが良いヒントになるかもしれません
例えば「男性なのに女性の曲がうまい」や「高齢なのに若者の曲を歌っている」など、
動画構成の中でも「どこに一番力を入れているか」「何がほかと違って面白いのか」が明確な動画は、視聴者にとって聴きどころがわかりやすく、最後まで聴かれやすくなりますよ
SNSシェアにつながるポイントがある
「この人の声、いいな」だけでは、再生されても拡散まではされません。
シェアにつながるには、「マネしてみたいな」と思わせる工夫が必要です。
たとえばtukiさんははじめTikTokなどで顔を出さずに手元と暗い部屋の中でギターの弾き語りを行うだけでしたが、その手軽さがたくさんの人にささり広がっていきました。
tukiさんの場合はオリジナル曲ですが、「この曲をうたってみたい」「動画をとってシェアしたい」
そんな共感力を集める楽曲✕動画の見栄えが、今の時代では広まるための大きな要素だといえるでしょう。
でもそんな共感性どうやって作るの?楽曲は何を選べばいいの!?
安心してください。そちらも、次のチャプターでしっかり確認していきましょう
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バズるために選ぶべき曲
「歌ってみた」は、選ぶ曲によって大きく結果が変わります。
歌の技術だけではなく、「視聴者がみたい仕掛けを入れられる楽曲かどうか」という視点も必要だからです
ここでは、バズるためにどんな視点で曲を選べばいいのか、またその演出の仕方の例などを紹介していきます。
ギャップが作りやすい曲
歌ってみたを伸ばすためには、ギャップも大事になってきます。
男性曲を女性が歌う、女性曲を男性が歌うだけでも伸びやすかったり、
キーを少し変える、テンポを落とす、切なさを足すなどのアレンジによって「よく聴く曲だけどこの人の歌は何か違う」と感じさせることで、動画の視聴数が上がっていきます。
たとえば、「歌詞や楽曲の雰囲気」と「映像」のギャップでも興味を引き付けることができます。
この方は昭和風の歌い方やエフェクトのかけかたと、最新の楽曲という掛け算で新しいコンテンツを作ることに成功しています。
こうしたギャップを使った工夫で、簡単にあなたの歌ってみたもたくさんの人がたのしめるものにしていくことができます。
ロングセラーの定番曲
一見すると、定番のロングセラーの曲を選ぶのは不利だと思うかもしれません。
いままで多くの人が歌っている分動画数も多く埋もれやすく、うまいと思われる人も多いからです。
でも、たとえば中島みゆきさんの「糸」をロック調に、椎名林檎さんの「丸の内サディスティック」をアコースティックバージョンで歌えたら・・・どうでしょうか。
ロングセラーの定番曲は人気が根強い分、新しい歌い方を提示できたり見せ方を変えられたりするだけで、リーチが急に伸びたりします。
一度バズっても、曲自体に“再生される力”がなければ、動画の寿命は短くなってしまいます。
こうした「根強く聴かれ続けている曲」を戦略的に選んで、しっかりと再生回数を積み上げていきましょう
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歌い方のコツと工夫
どんなに曲選びが良くても、やはり最後に決め手となるのは「歌い方」です。
バズる歌には、その人にしか出せない空気感や、聴く人の感情を揺さぶる表現力が詰まっています。
自分のキャラクタの分析と演出の方向性ができたら、次は実際にどうふるまうかが大事になってきます。
ここでは、意外と軽視されがちな表現のコツについて、しっかり見ていきましょう!視覚に訴える「激しい動き」やアクション
特にショート動画やライブ配信では、「音だけでなく動きも含めて魅せる」ことが注目されやすさに直結します。
歌っているときの手の動き、目線、体の揺れ方、そういった点を意識するだけで見られる率というのは大きく変わってきます。
たとえば、サビで大きく手を広げる、身体全体でリズムを取るなどの動きがあると、視覚的なリズム感が生まれ、視聴者の集中が切れにくくなります。
動きを意識することで、声にも自然とエネルギーやメリハリが宿っていきます。
ウィスパーボイスで切なさを演出する
逆に、激しさと逆に、せつなさを表現することも伸びる歌い方としては有効です。
例えばあえて動かずに一点を見つめて歌うことで、緊張感や静けさを演出することもできます。
切なさを表現するうえで代表的なテクニックが「ウィスパーボイス(ささやき声)」です。
息を多めに含んだ声は、それだけで儚さや繊細さを印象づけることができます。
特にバラードや感情的なJ-POP、ボカロのAメロ部分などで使うと、視聴者の心をグッと引き寄せやすくなります。
正しくウィスパーボイスを使って、込み上げる切なさを視聴者に届けていきましょう。
弾き語りは「楽器の見せ方」がカギになる
弾き語り系の動画は、楽器と声の一体感が命です。
ここで見落とされがちなのが、「どのアングルで撮るか」という視覚的な要素です。
ピアノやギターがきちんと映っていることで、視聴者は「その場でリアルに演奏している」という臨場感を受け取ります。
逆に、顔だけがアップになっていたり、楽器がフレーム外にあると「音源と映像が別なのでは?」という印象を与えてしまうこともあります。
ギターなら下や真正面から楽器が見えるように、またピアノなら鍵盤が見えるように若干上からとってあげるなどの工夫が大事でしょう。
楽器と一体になった歌い方で、見ている人の共感を呼び起こしましょう!
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Q&A|よくある質問
バズを狙うなら毎日投稿した方がいい?
結論から言えば、「投稿頻度」よりも「内容の濃さ」の方が大事です。
むしろ「週に1回でも続けて投稿できる人」の方が、結果的にファンが付きやすく、動画の質も安定して伸びていきます。
歌ってみたは顔出ししないと伸びない?
顔出しは必須ではありません。
実際に、声だけ・イラストやアバターのみでバズっている歌い手もたくさんいます。
むしろ、顔が出ないことで声や表現に集中できるというメリットもあります。
声に自信がなくても始めて大丈夫?
もちろん大丈夫です。
むしろ、自信がない状態ではじめることで、自分の変化をより楽しむことができます。
特にボイトレに通いながら投稿することで、声の出し方も安定し、録音や編集時の不安もグッと減っていきます。
編集や動画クオリティはどれくらい必要?
最低限の整音とカット編集ができれば、高額な機材や凝った編集は必ずしも必要ありません。
特に最近は、スマホひとつで録音から編集・投稿まで完結できるツールも充実しています。
大切なのは、「声や表現がきちんと届くこと」です。
音質にこだわるのは素敵なことですが、無理に完璧を目指すよりも、まずは投稿してみることの方が大切です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
SNSでバズる「歌ってみた動画」には、確かにいくつかの共通点や工夫があります。
再生回数をのばしていく際にはその点を一つずつひろって、確実に数を伸ばしていきましょう。
まずはクオリティを気にしすぎず、トライアンドエラーをくりかえし、あなただけの歌ってみたを作りましょう!
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