吉祥寺のボイストレーニングスクール
ZIGZAG MUSIC SCHOOL

DTM教室コースのブログ

歌詞を書くということ #17

こんちは。

現在の東京の時刻は7/30 AM2:23です。
パリは7/29 PM17:23になるようです。
オリンピックが始まり、もう直ぐ甲子園も始まり、ペナントレースは後半戦。
大忙しです。

あー忙しい。
しばらくは寝不足の日々が続きます。

さて、

前回は、真面目に歌詞について書いてみましたね。
今回はどうしましょう。。。
特に書きたいことも見つからないまま、一ヶ月が過ぎてしましました。

でも、

そこは、言葉を紡ぐ者として、書かないわけにはいきません。
書きたいことが無くたって、書かねばならない時があるんです。

今。そう今。

こうして、キーボードを叩いている音だけに耳をすませてみると、意外と1000文字なんてもんは、軽くクリアできそうな、そんな気がしてきます。

こうやって、何もない状態から、何かを生み出すのは、とても体力がいることかもしれない。
歌詞を書くっていうのも、同じだろう。

そんな、何も出てきそうにない時の、戦い方を今回は書いてみる。

まずは、なんでもいいから、日常の一部を切り取ってみます。
今回で言うところの、ここです。



そして、なんとかしてブログになるように、前回の記事なんかを振り返りながら、話の分岐点を作ります。
それがここです。



そんでもって、次は、それを踏まえて、また視点や時間を自分に戻してみます。
それがここ。



ここまでくると、今、自分がなにを書いているのかを、自分の言葉達が教えてくれるんじゃないかな?
あとは、今まで書いたもんを、何度も頭っから読み返して、書いては消して書いては消して、少しずつ進めていけば、少しずつ着々と前進しているもんです。
今書いたもんが、答えじゃ無くていいんです。自分の言葉なんだから。
ものづくりのインプットっていうのは、外からだけじゃ無く、自分がアウトプットしたもんと、もう一度向き合うっていうのも、とても大切です。

そうやって吐き出したもんをまた胃の中に戻して、何度も味わってみればいい。

味がしなくなった頃に、やっと、自分の言葉になるってもんです。何もないところから出てきた言葉も信じましょう。

そんな言葉で歌ってくれよ。
俺は、みんなのそれが楽しみで、音楽をやっている。

ほらね。これで1000文字…….968文字!!届いてねーし。笑

ここから1000文字目指して書くのか、ここでやめちまうのか、冒頭に振り返って、接続詞や形容詞変えたり、語尾や表現を変えれば、簡単に届くだろう。
とういうことで、ノルマクリア。

また。

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