DTMに興味があって、でも何から始めたらいいのか分からない方は必見!
この記事では、DTM初心者のために、まず揃えておきたい機材やソフト、環境づくりについて分かりやすく紹介していきます!
あった方がいい機材リスト
まずはじめに、DTMにはいくつかの基本的な機材が必要ですでも、全部を一気に揃える必要はありません!
初心者には最低限の機材から始めて、慣れてきたらステップアップするのがおすすめです!
以下がDTM機材リストです!
・パソコン
スペックはできるだけ高い方がいいですが、初心者の場合、元々持っているパソコンでもOKです。
WindowsでもMacでも大丈夫なので、まずは持っているパソコンで始めてみましょう!
僕の使っているパソコンスペックになります!めちゃめちゃスペックがいいわけではありませんがちゃんと動きますので参考にしてみてください!
・DAWソフト
DTMの心臓部ともいえるのが「DAW(Digital Audio Workstation)」
これにはいろんなソフトがありますが、この後説明するのでご心配なく!
・オーディオインターフェース
音質をしっかり保つためにはオーディオインターフェースが必要です
これは、パソコンとマイクやスピーカーを繋ぐ役割を持つ機器です
初心者向けには、「Focusrite Scarlett 2i2」「STEINBERG UR22C」などが定番
簡単にUSBでパソコンと接続できるので、最初のインターフェースとしてもおすすめ!
・ヘッドホン or スピーカー
音を確認するために必要なモニタリング機材。ヘッドホンなら「SONY MDR-CD900ST」、スピーカーなら「Yamaha HS5」などがよく使われています
できるだけフラットな音が出るものを選ぶと、編集時に助かります
音楽制作に適した環境づくり
次に、自宅の環境づくりについてパソコンと機材さえあれば音楽制作は可能ですが、少し工夫をするだけで、もっと快適に制作できる環境になります
音楽制作における「自宅スタジオ」の基本的なポイントを見ていきましょう!
・音を反響させない工夫
部屋の中の音の反響は、音楽制作の敵
カーテンやラグを敷くことで、音の反射を抑えられます!
また、壁に吸音材を貼るとより効果的です
低予算な防音室もたくさんあるので、検討してみるのもおすすめ!
僕は簡易防音室に防音シートと吸音材を貼っているので参考にしてみてください!
・疲れにくい机と椅子のセット
DTMは意外と長時間作業になることが多いです
快適な椅子やデスクを用意して、作業環境を整えることも忘れずに!
座り心地の良い椅子や、パソコンやモニターを適切な位置に配置することで、肩や腰の負担が軽減され、集中力も長持ちします!
初心者向け!DAWソフトの選び方
初心者にとって、DAW選びは少し迷うポイントですよね。そこで今回は主要なDAWである「Logic Pro」「Cubase」「Studio One」の特徴を紹介します!
Logic ProはMacユーザーにおすすめで、直感的な操作と豊富な音源が魅力です。Apple製品との親和性が高く、無料のGarageBandからの移行もスムーズです。
Cubaseは幅広いジャンルに対応し、プロの現場でも愛用されています。多機能で、オーディオインターフェース購入時に無料版の「Cubase LE」が付いてくることもあります。
Studio Oneはシンプルな操作性が特徴で、無料版の「Studio One Prime」から気軽に始められるのが魅力。初心者には最適で、作業フローもスムーズです。
まずは無料版やオーディオインターフェースを買った方はDAWが付属しているので、そこから試し、自分に合うものを見つけるのがおすすめです!
一歩踏み出してDTMを始めよう!
準備が整ったら、さっそく音楽制作に取り掛かってみましょう。最初は難しいと感じるかもしれませんが、楽しむことが一番大切!まずは簡単なリズムやメロディを作ってみて、徐々に慣れていきましょう!また、わからないことがある!という方は
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DTMは継続することでスキルがどんどん向上していきます
一歩一歩着実に進みながら、自分だけの音楽を作り出す楽しさを味わってください!
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