吉祥寺のボイストレーニングスクール
ZIGZAG MUSIC SCHOOL

DTM・作詞作曲コースのブログ

心のリファレンス #9

【リファレンス】ーお手本にしたい曲のこと


生徒さんのおかげで、今までちゃんと聞いたことのなかったジャンルの音楽を、ここ一年余り聴きまくった。
自らの意思でも聴きまくったし、レッスンでももちろん聞きまくった。
ボカロやK-POPを筆頭に、そこそこ、重箱の一段分くらいは聞けたんじゃないかなと思う。
普通に過ごしていたら、ちゃんと聞くことなんて一度もなく、今世を終えてたんだろうし、きっと意識的に避けて通って行っていたんだろうな。
ちゃんと聞くことによっての、新しい発見はなかったけれど、嬉しい発見は多かった。
偏りまくった閉鎖的な脳みその鉄格子にかかった南京錠。2つくらいは取れたんじゃないかなと思っています。
ただ、2つ取れたところでどうなのか。何個ついてるのかは、正直、自分でも分からないのが辛いです。

今日、音楽を楽しんでいる耳。

それに少しは寄せられるようになった気がしています。

リファレンスは一周する

音楽が好き。元々は俺もそうだった。
いや、もちろん今も大好きなんだけれど、そこに「音」っていうもんがくっつくと、拗れる。
すごくいい曲でも、好きな音じゃなかったら興醒めしたり、そもそもいい曲だと感じなくなってしまったり。
結局、無音が一番いい音、だと思える時だってある。

そんな中でもあれを聞いたり、これを聞いたり、気分や出会いで、自分の中での流行は回る。
つい最近ちょうどまた、音楽のなっがーーい輪を一周して、心のリファレンスに戻った。

心のリファレンス2曲




Creedence Clearwater Revival / Cosmo’s Factory
出会ったのは中学生の時。14歳。
いや、正確にはもっと、母の腹の中に収まっている頃から聞かされてはいたんだけれども。
このアルバムがあったから音楽を本当の意味で始めたし、英語なんかわからなかったのに、心を鷲掴みにされていたっけ。
サザンロックこそ正義。そんなことを思っていた。
またステージに上がろうと思っている奴の背中を、ぽんっと押してやるには丁度いい。





The Band / Music From Big Pink
なんでこの人たちの音は、こんなに開放的なんだろう。
なんでこの人たちの音は、こんなに楽しそうなんだろう。
なんでこの人たちの音は、こんなにヘンテコなんだろう。
なんでこの人たちの音楽は、こんなに素晴らしいんだろう。
まだその答えに、たどり着けてはいないのに、先日、ロビーロバートソンが亡くなってしまった。
時代と機材、それらを超えて、せめて姿勢だけでも彼らに習いたい。

そんな心のリファレンス2枚。
ビートルズを知らない世代から言ってしまえば、ただただ古い曲だろうね。
こんな古い曲の何がいいのかと笑われるだろう。こんな曲の何がいいのかと俺も笑ってきた。

音楽の本当の楽しさとは

音楽は、確実に次へ次へと繋がれてきた。

どんな人が何を歌っているかってのを真剣に考えていけたらいい。
そして自分が何を歌うか、何を歌える自分であるのか。
そこから生まれてきた言葉や歌声や音はどんなモノなのか。

音楽の本当の楽しさは、そこにある。

今になって、この音達を、もう一度ちゃんと聞けてるのは、間違いなく生徒さん達のおかげなんだ。
だからこそ、先人たちが繋いできたバトンを、俺もなんとか繋いでいきたい。
そのバトンの意味合いが少し変わってきたNow And Then。

俺は来年からまた自分の音楽を始めることにしました。
久々のステージは怖いけど、あそこは生きている感覚があって良い。



また。

DTMコースの特徴


・業界での経験豊富な講師がマンツーマンレッスン!!
・作詞作曲をしてみたい気持ちを一からサポート!!
・必要な機材はスクールに完備レッスン代だけで利用できます!!

DTMコースの詳細はこちら
無料体験レッスンはこちら