みなさんこんにちわ！
Zigzag Music Schoolの栗山です。
今日は、発表会やコンサート前の効率良い 歌の練習方法についてかいてみたいと思います。
みなさんは、課題曲をどんな練習方法で歌っていますか？
今日は、本番もばっちり歌いあげられる練習方法をご紹介いたします。
まず
①曲のメロディを頭に入れる
↪︎楽曲のメロディを間違えて覚えないよう、とにかく最初は、曲を沢山聴きましょう。
②声に出して歌ってみよう
↪︎声に出して歌ってみよう！その際、自分の歌を録音してみよう。
③アカペラでも歌えるか確認しましょう
↪︎覚えがあやふやなままだと、何かしらガイドにしながらメロディを記憶している場合があります。念には念を、しっかり歌だけでもリズムを取りながらメロディを歌い切れるように練習しよう。
④カラオケ大音量で歌ってみよう。または、極小な音量で歌ってみよう。
↪︎あなたが練習してる時歌ってる声量は、本当に本番と同じボリュームですか？
小さく歌う練習に慣れすぎると本番、会場の広さや、楽器、カラオケの音に負けじと声を出した際、いきなり力みが生まれ、声が枯れます。
また、本番は、練習の何倍も緊張を予想し、小さくも歌えるし、大きな声でも歌えるよう練習しましょう。
⑤目を開けて歌う。
↪︎瞑想のように目を瞑り、世界に浸ってませんか？目を瞑るとバランス感覚も悪くなり、声を当てるポジションや声を出す広がりにストッパーがかかります。また眉間や顔全体に力が入る可能性が高くなります。
しっかり目をあけて練習しましょう。
※歌手が目を瞑るのは、パフォーマンスの1つです。
⑥練習した歌を録音する。
↪︎自分の歌、客観的にヒアリング出来てますか？歌った後に、聞き返しをして自分の苦手なフレーズ、スケール、リズム、言葉の並びを把握しましょう。
そして苦手な部分は、カラオケであれば、倍速を遅くして練習しましょう。または、ピアノの音で1つ1つ何回も何回も繰り返し歌ってみましょう。
課題曲を完全攻略するには、どこか苦手かを自分が把握しなくては行けません。
さて、いかがでしょうか？
みなさんの練習方法の中で抜けていることがあれば、ぜひ試して見てくださいね😉
また、①から⑥までを練習しても自分の歌をヒアリングした際
外してる場所がわからない。
正しいかわからない。
アドバイスが欲しい。
どうしても、そのフレーズが歌えない。
そんなことも起こるかと思います☝️
そんな時こそ、レッスンの授業内で、有効な練習方法を担当の講師に聞いて練習してみてくださいね🌸
先生たちはみんなわかりやすく教えてくれるスペシャリストです♪
1時間のレッスンを有効に使うのも早く上手くなるための分かれ道☝️✨
ぜひ、練習方法試してみてください😉
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