みなさまこんにちわ！

Zigzag music school 洋楽コース担当の

栗山です。

歌唱における息継ぎ(ブレス)の大切さ

まず、みなさん普段から腹式呼吸が出来ていますか？

また、歌う際息継ぎから息継ぎまでの息の使い方を考えたことがありますか❓💨

今日は、わたしが今まで体験してきたことから

生徒さんにお伝えしてきた知識、

トレーニング方法などをお伝えします🎵

まず、歌うときだけ、

“”腹式呼吸””は不可能です🙅‍♀️

普段から腹式呼吸に変える必要があります。

そうする事で、違和感なく歌唱中腹式呼吸ができます。

ぜひ、歌が上達されたい方は、

私生活も腹式呼吸に変えてください♪

そして、もう1つ大切なことは、

みなさん””息継ぎ””とはどういう時にしますか？

1フレーズ歌い、息継ぎする際

息を全部使い切って死に物狂いで慌てて息を

吸い込んでいませんか？

1曲をいいサイクルで歌う為には、

これではダメ🙅なんです…

息をキープする為に必要なこと

息継ぎとは🙋‍♀️✨

1フレーズ、もしくは1word歌った後、

使った20%〜30%

だけを吸い足すような感覚です。

なので、1フレーズ歌ったあと、

肺に残っている残量が50%を切らないようにしましょう。

常に肺に酸素を残量を残した状態で1曲を歌いきれるよう

ブレスのトレーニングが必要なんです☝️

“”ロングブレスのトレーニング🏋️‍♀️””

“”日常生活から腹式呼吸する””

この息を長くキープさせる為に1つポイントをお伝えします！

みなさん、みぞおち横の肋骨部分(着物の帯を巻く部分)を両手で押さえ、

息を口からしっかり吸います。そうすると

みぞおち横が横に広がります。

腹部、みぞおち横にしっかり入ったブレスを

キープしたまま、歌えるように意識してみてくださいね🎵

歌唱力を上げる為に、必要なトレーニング😊

ぜひ、チャレンジしてみてください🌸🥰

今日のオススメ曲はこちら💁‍♀️✨

自分自信を信じて羽ばたくビジョンを持ち

進み続けましょう🩷

Yolanda Adams / I believe I can fly

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