「いつかライブをしてみたい」「でも、どんな場所を選べば良いか分からない」——そんなZIGZAG MUSIC SCHOOLの皆さんに、ぜひご紹介したいライブハウスがあります。

東京・幡ヶ谷にある「幡ヶ谷36°5（さんじゅうろくどごぶ）」は、アコースティックライブを中心に、たくさんのシンガーソングライターが集まる温かな空間です。

これからライブ活動を始めたい方、音楽仲間とのつながりを大切にしたい方にとって、とても居心地の良いライブバーですので、ぜひ参考になさってくださいね。

幡ヶ谷36°5とは？

幡ヶ谷36°5は、アコースティックを中心としたライブを展開している、音楽愛に溢れたライブバーです。

店内はコンパクトながら、ステージと客席との距離がとても近く、出演者と観客が一体となって音楽を楽しめる空間になっています。

ライブを重ねるたびに、「聴いてくれる人の存在が励みになる」——そんな感覚をしっかりと味わえる会場です。

ミュージシャン同士の交流も自然と生まれ、演奏後に声をかけ合うような、穏やかでフレンドリーな雰囲気も魅力のひとつです。

アクセスもとても便利です

京王新線・幡ヶ谷駅から徒歩わずか1分という、アクセスの良さも大きなポイントです。

駅の北口を出てすぐ左へ。最初の角を曲がれば、2階に「幡ヶ谷36°5」の看板が見えてきます。

学校やお仕事帰りに立ち寄るのにも無理がなく、遠方からのお客様をお招きする際にも安心です。

道に迷う心配も少なく、初めての出演にも落ち着いて臨めると思います。

音楽に寄り添った音響空間

アコースティックサウンドを中心にしている幡ヶ谷36°5は、音響面にもこだわりがあり、ボーカルの息づかいやギターの余韻までも丁寧に響かせてくれます。

どの席に座っても音がきちんと届くように調整されており、演奏する側としても非常に安心感のある環境です。

「自分の音楽がちゃんと届いている」と感じられることで、ステージでのパフォーマンスにも自然と気持ちが込められます。

演奏者とお客様との距離が近い分、反応もダイレクトに感じられ、音楽を通じたコミュニケーションが生まれやすいのも特徴です。

人と人がつながるライブハウス

幡ヶ谷36°5には、都内で活躍するシンガーソングライターが多く出演しています。

そのため、ライブを通じて新しい音楽仲間と出会えたり、演奏後に他の出演者とお話しする時間が自然と生まれたりと、人と人とのつながりが生まれやすい環境が整っています。

とくにアコースティックをメインに活動されている方にとっては、ジャンル的な親和性も高く、共感し合える仲間が見つかりやすい場所です。

ライブ後のちょっとした会話が、次のステージにつながることもありますよ。

フードとドリンクも楽しみのひとつ

幡ヶ谷36°5は、昼間は「36°5のお昼ごはん」という名前でランチ営業も行っており、お料理のおいしさにも定評があります。

ライブハウスでは珍しく、フードメニューがしっかり充実しているのが特長で、ソフトドリンクやコーヒーも丁寧に提供されていてとても美味しいと評判です。

ライブ前に軽く食事をしたり、演奏後に共演者やお客様と食事を囲みながら交流するのも、素敵な時間になります。

季節や日によって変わる限定メニューもあるそうで、通う楽しさも感じられると思います。

初めての方にもチャンスがあります

幡ヶ谷36°5では、定期的にブッキングライブが開催されており、出演者も随時募集されています。

初めての出演でも、お店のスタッフさんが丁寧にサポートしてくださるので、安心してステージに立つことができます。

新しいオーディエンスとの出会いや、他のアーティストとのつながりが生まれる貴重な機会にもなると思います。

「挑戦してみたい」という気持ちが少しでも芽生えた方は、公式サイトをぜひのぞいてみてください。

幡ヶ谷36°5で、一歩を踏み出してみませんか？

幡ヶ谷36°5は、音響の良さ、出演者との距離感、温かい空気感、そして美味しい食事など、音楽を深く味わえる要素がたくさん詰まったライブハウスです。

ZIGZAG MUSIC SCHOOLの皆さんにとっても、安心してライブデビューができる場所だと思います。

まずは一度足を運んで、お店の雰囲気を感じてみてください。

そして、少しでも「ここで歌ってみたい」と思えたら、ぜひその気持ちを大切に、一歩を踏み出してみましょう。

あなたの音楽にとって、大切な出会いがきっと待っています。