北海道釧路町出身。
2003年から2009年まで二人組ユニットで活動。2010年より自身の名前でシンガーソングライターとして活動開始。弾き語り歴は2024年時点で21年。
楽曲の多くは自分と周りの生きにくい人たちについてのもの。誰もが目を覆いたくなるような人間の業、歳を重ね忘れ去られていく人たちの行き場のない虚しさ、それでも失われない生活の美しさやささやかな希望について、淡々と描く。
切実な表現を生かしたパワフルな歌唱、精緻で内省的な詞世界が最大の武器。
2011年 Album「Noir」をリリース（手売りと通販のみで1000枚完売）。
2012年、Album「ナイトメアシンドローム）」をリリース（手売りと通販のみで2000枚完売。
2013年、初めて一週間の落書きコンテンツ「美術2」がTwitter（現X）上でバズり、公式LINEスタンプが数十万人に売れる。
2013年10月26日、サウンドプロデューサーに安田貴広（Ao）を迎え、3作目となるAlbum「カーテンコール」をリリース。同日札幌サウンドクルーにて行われたバンドワンマン完売。
2014年以降2019年まで、「数ヶ月に一度のペースで各主要都市でのワンマンライブを行っては制作をする」を繰り返す。
2019年までの代表的なLIVEとその間のリリース（2019年以降はその下から記載）。
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2014年4月、アコースティックE.P.「余生」をリリース。
2014年、美術2グッズ公式サイト「NEKOYARO HOMME」をオープン。
2014年10月、札幌ムジカホールカフェにて「美術2個展～作者の恥さらし～」開催。ワンマンライブと個展を合わせたイベントで、絵画、イラスト、グッズのほとんどが会期中に完売。
2015年1月、サウンドプロデューサーに安田貴広（Ao）を迎え、 Album「ヒューマンエラー」をリリース。札幌コロニーにてバンドワンマンを開催。
2015年4月、「第2回美術2個展～作者の恥さらし2～」とワンマンライブを開催。
2015年9月、「第3回美術2個展〜作者の恥さらし3〜」とワンマンライブを開催。
2015年9月、サウンドプロデューサーに小田和奏(ex.No Regret Life)を迎え、ゲストコーラスにコヤマヒデカズ/ナノウ を招き、3rdミニアルバム「アテロフォビア」をリリース。
2015年9月、小田和奏・コヤマヒデカズと東名阪ツアー「僕らが旅に出る理由」を決行。
2016年6月、小田和奏をサウンドプロデューサーに迎え、Album「青イ世界ト君ノコト」リリース。
2016年10月、新曲集LIVEDVD「冷たい眠り」リリース（完売）。
2017年5月、ALBUM「光の橋の向こう側」リリース。
2018年4月、ALBUM「アンデッドフィロソフィー」リリース。
同月、リリースツアー「キョコウノマチ」を、O.Gに篠山浩生(THURSDAY’S YOUTH)、オオタ13月を迎え開催。
2018年6月「真空歩廊第四回〜岡松コ〜」にて、松本明人(真空ホロウ)・コヤマヒデカズ(CIVILIAN)とのスリーマンに出演
2018年8月「日向文 from リリースツアー 攫ってくれよ2018」ツーマンに出演。
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2019年、新型コロナの影響により活動方針を転換することを決意。時々配信ワンマンLIVEや各地でのワンマンLIVEを行いながら、独学でDTMを始める。
ここから、これまでの作詞・作曲に加え、アレンジ・アートワーク・ミックスマスタリング、トレーラー、MV制作、全てを一人で行う。
2019年12月1日「disorder」発売（完売）。
2020年3月8日「white cage」発売（完売）。
2020年5月30日「wash your sorrow」発売。
2020年8月15日「ギブミー」発売。
2020年11月13日、「solitary thinker」発売（完売）。
2021年6月18日、「Orange Morgue」発売（完売）。
2021年12月18日、「藍の双眸」発売。
2022年6月6日、「死神のスキーマ」発売。
2022年5月10日、Spotify公式プレイリストに楽曲「インターセクション」がリストイン。再生回数が52,000回を突破。
2022年8月31日、「罪人のカンヴァス」発売。
2022年10月20日、
YouTubeチャンネル「ジェラードンチャンネル」
「存在しない刑事ドラマの撮影現場【NGシーン集】」にて、楽曲「daylight」が採用される。
2023年4月13日「風の面影」発売。
2023年8月23日「砂の城」発売（完売）。
2023年8月27日、楽曲「切り絵の影」がSpotify公式プレイリスト「ブルーにこんがらがって」にリストイン。再生回数が20,000回を突破。
2024年、楽曲「紡ぐ」の再生回数が95,000回を突破。
2023年7月16日、
YouTubeチャンネル「ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル」
「衣笠ト奈・へ奈(天才ピアノ連弾姉妹)①弾かずに魅せる技とは?!【ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル#94】」にて、楽曲「遺書」が採用される。
レッスンのこだわり
生徒さんのご希望、気持ちに寄り添ったレッスンを心がけています。自宅でのトレーニング方法からステージでの心構えまで、わからないことは何でも、何度でもお答えしますので、お気軽にお話しください。歌いたい曲が自信を持って歌えるようになるまで、じっくりレッスンをします。
先生から一言
歌は、少しずつ積み重ねることで、確実に上達します。その積み重ねをいかに楽しくできるかをお一人お一人と一緒に考えて、お手伝いします。
また、シンガーソングライターをセルフプロデュースで21年やってきた経験から、ギターの弾き語りによるオリジナル曲作りも全力でバックアップします！
ご希望の方は録音の方法や、配信でのリリースまでもお手伝いできますので、自信がなくてもお気軽にご相談くださいね。
