10月もめまぐるしく過ぎ去り、あっというまに月末を迎え今31日でこのブログを書いています。
10月は私は4泊5日で沖縄の宮古島に行ってきたのが、今月のハイライトの一つかもしれません。
東北の仙台出身なのですが、海に凄く癒されます。
いつの日か南の島でのんびり生活をしてみたいという夢をいだきつつ、現在のお仕事しっかり頑張っていきます。
モチベーション
10月のラップコースはレッスンの回数若干が少なかった印象があります。体調不良の方もいらっしゃり、季節の変わり目なのでということもあると思いますが、自分がふっと思ったのは皆さんのモチベーションの保ち方についてですね。
モチベーションとはよく使われる言葉ですが!
以下コピペです。
モチベーションとは、人が何かしらの目標(対象)に向けて動くための「原動力」となるものです。
「動機」「やる気」と表現する事もありますが、何かに向けて「動く」「やる」ためのエンジンのようなイメージをすると良いでしょう。
とのことです。
ラップコースに体験に来られる際にはきっとなにかしらのモチベーションがあって一歩を踏み出したのだろうと思います。
ですが、続けていくうちに環境や心境の変化で当初のモチベーションを失ってしまう方もいるのでしょうね。
悪いことではありません!人間ですから。
私もプロとしての自覚はありますが、どうしてもやる気が出ない日はあります。
自分のモチベーションと向き合う
ラップを通して、なりたい姿、やってみたい事それを具体的にイメージする必要があるかもしれませんね。私はラップを始めた頃は、音楽をやりたい、これでご飯を食べたい、有名になりたい!
がモチベーションだったように思います。
ですが、実際にラッパーとして活動を始めてからは盛り上げるライブがしたい、いけてる曲を作りたい、あのライバルに勝ちたい!
と、モチベーションが変化していったように思います。
それがいい事なのかは分かりませんが、いつもやる気はありました。好きだから。
最近のモチベーションは、自分のラップのクオリティーを上げたい、自分も周りも納得のライブがしたい、ラップを生徒さんに教えて楽しんでもらいたいに変化しているように思います。
やる気が起きるのを待ってはいけない
初心者から始めた方は、すぐに自分が思うようなラップができるようにならないことにもどかしさを感じたりしてモチベーションが下がってしまうかもしれませんね。ですが、やれば必ずうまくなるし、続ければビートに対して自由自在に言葉を扱えるようになります。
これは言い切れます。
ただ、コツコツやり続けるだけです。
自分も講師として、生徒の皆さん一人一人がどうやったらモチベーションを保てるか日々考えつつ、修正しつつの連続です。
一緒に頑張りましょう!
やる気に頼ってはいけません。
やる気は黙ってても湧き上がってくるものではないです。
はぁ疲れたなぁ、だるいなぁと思っていてもビートをかけて歌詞を書いたり、ラップの練習をするとそこで、ようやくやる気が湧いてくることがほとんどのように思います。
最近、趣味のランニングを復活してるのですが寒いし行きたくねぇっていつも思います。
ですが走り始めると、あぁ自分に負けず走ってよかったぁって嬉しくなります。
そんなもんです。
やる気がない時こそ、動きましょう、やりましょう!
では!
●吉祥寺のボイトレスクール「ZIGZAG MUSIC SCHOOL」の無料体験レッスンはこちら!