こんにちは!
ZIGZAG MUSIC SCHOOL 講師の堀山です。
担当コースは、ボーカルコース、ミックスボイスコース、アコースティック・エレキギターコース、弾き語りコース、DTM・作詞作曲コース、レコーディング・エンジニアコース、Youtuber・動画編集コース
など、主に活動を実際にしている方や、これからしていきたい方を中心にレッスンを行なっています。
今回は【AI時代の写真】についてお話ししていきます!
AIが“写真”を撮るようになった時代
写真①↑
最近、AIで作られた“写真”をよく見かけるようになりましたよね?
風景でも人物でも本物みたいにリアルで、構図も光のバランスも完璧なので思わず
「これ、人間が撮らなくてもいいんじゃ…?」って思っちゃうこともあります。
AIはもう、写真を“作る”だけじゃなくて、“撮る”ことにも関わるようになってきています。
構図を自動で決めてくれたり、表情や感情に合わせてシャッターを切ってくれたり本当にすごい進化です。
我々人類は頭が上がりません。
でも、本当にそれだけで満足できるのかな?って、思う。
それが今回のテーマです。
それでも写真を撮る
写真②↑
AIがどれだけ便利になっても、やっはり僕たちは写真を撮りますよね。
ふと立ち止まったときの空の色とか、友だちの何気ない笑顔とか、酔っ払った帰り道とか。
写真はただ記録するだけじゃないんです。
自分が見たその全てを写すことができるんです。
AIには今のところ目がありません。
あったとしてもそれは誰かが考えた視界です。
我々人間も1人1人見え方がちがいます。
でもAIが生み出す写真は全て同じものなのです。
そこはきっと、AIには真似できないところなのではと思っています。
必要がないことをやる
写真を撮ることは、人それぞれあると思います。
でもそれは必要のないことでもあります。
それは写真だけではなくて、音楽も絵を描くことも、踊ることだって必要のないこと。
それをやりたいと思うから僕たちはこれからも必要のないことをし続けていくと思いますし、それをAIが完全に理解する日は来るのでしょうか。
もしそんな日が来たらAIと一緒に写真でも撮りに行けたら楽しいですね。
今回は【AI時代の写真】についてお話しました。
興味のある方はご参考にしてみてください!
ちなみに写真①②はAI生成で作りました!
僕のレッスンでは自分自身の経験を生かしながら、
練習法だけではなく、音楽に関する全て考え方や、活動の仕方についても一緒に考えてアップデート出来たらいいなと思っています!
一緒に理想の音楽ができるようがんばりましょう!