ハローハロー
DECO MUSIC SCHOOLのモトダです。
ランニングイベントに出るやつ
今回は、スポーツの秋ということでランニングのことを話します。
今シーズン、6時間耐久リレーマラソンというイベントに出場します。
チームを組んで、1キロメートルをひたすら順々に襷をつないで走りまくるというもの。
最近運動をできてなかったので、結構しんどいんだろうなぁと思ってました。
でも、今やっておかないとずっとやりたいというだけで、先延ばしにしてしまうのが目に見えたので、
出てしまえー!と、勢いで申し込みました。
そして実際に久しぶりに走ってみると、体が重たい重たい笑
これは今の状況から打破するための糸口だ見えているタイミングなのだと!思い、
毎週しっかり走ることを決意しました。
なんだかんだ、走り出しの1回目は重い割には、久しぶりの感覚でいい汗もかき、気持ちいい!となるんですが、
2回3回と繰り返していくうちに、蓄積されたものが反応しだし、きつい日もたくさん超えてきました。
自己流メニューを作り自分自身にノルマを課し、闘うつもりで立ち向かっております。
でも人間は面白いもので、記憶というのは今は忘れていてもしっかりどこかにメモリーされているのだと、気づきました。
陸部でしたよワタシ
ワタシは高校3年間陸上部でした。
球技ができないワタシは、自分の体から離れないスポーツは得意でした。
まぁでも、半ば消去法でしたけど、何か運動はやっておきたい!と当時のワタシは思っていた気がします。
大会にもたくさん出させていただきました。
あの緊張感は今考えるとまるでライブの出番前の感覚と似たような感覚だった。
記憶の話に戻りますが、あの時と同じように有酸素であの時と同じように走ってみると、当時の人やモノや出来事や競技場の地面の匂いまで、思い出せるんです。
授業が終わり夕方まで走って、友達と一緒にふざけあいながら帰る日々。
走れば身一つでいつでもどこでもその感覚がよみがえるのだと考えると何かエモさを感じました。
陸上部じゃなくてもそうだと思いますが、今やってることが、文科系のことなので、高校の時逆の体育会系の部活をしててよかったなぁと感じています。
その時の体験が、当時の人やモノや出来事や競技場の地面の匂いまで思い出せるというのは、何か音楽とも似ているような気がしました。
あの音楽を聴いたらあの当時の記憶がよみがえるあれです。
話が長くなりましたが、、、
まぁということで、今月ワタシは大会で走ってきます!
おかげさまで脳みそがスッキリして曲も何かしら生まれそうな予感です。
ありがたやありがたや。
音楽は人の心を動かすもの。世界を動かすもの。
みなさまも、心に音楽愛を。
それではまた来月。
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