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吉祥寺のボイストレーニングスクール
ZIGZAG MUSIC SCHOOL

DTM教室コースのブログ

ロジックのコンプで遊んでみる #33

ZIGZAG MUSIC SCHOOLで、ボイストレーニング、ボーカルトレーニング、ギターコース、弾き語りコース、ベースコース、ドラムコース、DTMコース、作曲コース、作詞コース、動画制作コース、レコーディングエンジニアコースを担当しています、安田周平です。

やっと寒くなってきて最高。通年サンダルの私はやっと足先に「生」を感じております。やっっっと、12月。

温暖化は、今を生きる我々にとって、何よりの恐怖。

もはやそれに何も感じていないなら音楽に携わらない方がいい

音楽っつうのはそんくらい、フィーリングであり、スピリチュアルである。感じるということ。それが全て。

とか言いながら、先月からゆったり2026への助走を始めている安田です。

さて。

なーーんか書かなきゃならん。

ということで、

普段は、まるで骨髄反射のように選んでいるコンプレッサー。そして、プロツー。

年末、ここいらで一つ、ステップアップを。ということでロジックのコンプレッサーを歌にかけて使って遊んでみた。

これ、すげ〜かかる。デジデジ。

ロジックユーザーは、これと仲良しになれたら、いいのか。

そしてきっと、この7種類のどれを選ぶかってので、悩むんだろう。

色々いじくってみたけど、とりあえず前提として、全部一緒で大して変わらない。

ただ、これなりのゴールはあるのかも。

そのゴールを探す上で、FET VCA OPTの特性を知っておくといいと思います。

ググれば腐るほど出てきそうだけど、書いておきます。

FET
フィールド エフェクト トランジスタ。綴りは分からん。
パンチを足したい、立ち上がりの速い音でもアタックが追いつく。
スレッショルドが固定されている。

VCA
ヴォルテージ コントロール アンプリファイア。
倍音や歪みが足される事なく、シンプルにダイナミクスだけ叩ける。

OPT
オプティカル。光学式。
上記、二つと比べて柔らかいというか温かいというか、柔よく剛を制すタイプ。
アタック遅め。暖かめで自然な倍音が足される。

そして、このプラチナム。
結局これが1番ロジックっぽい

とりあえず、ロジックのコンプを使ってみて思ったのは、なーんか音量の上がり方に違和感を感じるなってとこ。特有のいらん事すなよ感。

結局これしかないなら使わなきゃいけないけど。

3枚かける想定として、
1枚目はVCA系
EQ挟んでからの
2枚目はFET系
3枚目はプラチナム

1と3は逆でもいいかもしれない。

また。


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