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イラスト教室コースのブログ

自分の“好き”を知ることは武器になる

こんにちは!

生徒さんからクリスマスプレゼントにお菓子をいただいたのですが、その箱がとっても可愛かったので見てください!

猫とマカロンのイラスト、めちゃくちゃ可愛いですよね。

ラフなタッチでデフォルメしつつも、デッサンはリアル寄りです。

こういう絵、個人的にとても好きです。

さて突然ですが、あなたはどんな絵が好きですか?

絵にもジャンルがある

私のイラストレッスンでは、初めてレッスンをする生徒さんに簡単なヒアリングをしています。

「普段好んで触れているイラストレーターさんや作家さんはいますか?」

「絵を描くとき参考にしている漫画、アニメ、動画等のコンテンツはありますか?」

このような質問をするようにしています。

なぜか?

どんな絵を「好き!」「うまい!」と感じるかは人によって違うからです。

音楽で言うと、歌がうまくなりたい!といっても、ポップスなのかジャズなのかオペラなのか…ジャンルによって全然イメージが違いますよね。

同じようにイラストと一言で言っても、山のようなジャンルがあります

デッサンやクロッキーなどリアルで写実的なものから、漫画やアニメのようなデフォルメの強いもの。

モノクロなのかカラーなのか、アナログなのかデジタルなのか。

その生徒さんのイメージする“うまさ”がどんなものなのか、そしてその目指す方向性によって、アプローチの仕方も違ってくるのです。

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これはアニメ好きな生徒さんのレッスンで、生徒さんの好きな作品のキャラを一緒に模写したときの絵です。

顔の造形や髪、服等のディテールがデフォルメ強めですね。

デッサンの正確さももちろん大事ではありますが、どうしたら可愛くorかっこよく、そのキャラらしく描けるかが肝です。

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これは人体デッサンの練習をしている生徒さんと、ポーズ資料集の写真を見ながら一緒に模写したときの絵です。

全体的にリアル寄りで、デフォルメは弱めです。

人体の構造を正確に捉え、資料をもとにどれだけ忠実に描けるかが肝となります。

自分はどんな絵が好きなのかを知る

どんな絵が好きか?という質問をしたとき、なかなかはっきりした答えの出ない人もいます。

それ自体が悪いわけではありません。

漠然と絵を描くのが好き、という人もいるでしょう。

絵の上達には、もちろん描画スキルそのものの向上が欠かせないのは言うまでもありません。

ですが、同じくらい大切なこと、でも見落としがちなこと…それは、自分の目や感性を養うことです。

これは何かを向上・上達させたいすべての人に共通して言えることです。

何を上手いと感じるか?

自分にとってそれのどこが魅力的なのか?

どうしてそう感じるのか?

あるいは自分には何が良いのかわからないけど世間からは評価されているものがあるとして、それはどこを評価されているのか?

自分の感覚との違いはどこなのか?……

これらは、決して正解というものはありません。

いろんな表現に触れ、都度自分と向き合うことで分析して得られるものです。

何かを創作し表現するということは「自分はこういうの好きです!あなたはどう?」と問うことと一緒です。

絵も音楽も、表現者は様々な作品に触れて、分析して、それを養分にして、自分が大好きなことを爆発させています。

その好きがより濃く強ければ強いほど、それを見た人が「私もこういうの好き!」と共鳴してくれます。

自分が何を好きかを知ることは、巡り巡って表現の武器に繋がるのです。

様々な作品や表現に触れること、そして好きな要素をたくさん見つけること、そうやって自分の目や感性をどんどん養ってみてください!


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