こんにちは!
ZIGZAG MUSIC SCHOOLの熊谷 タカヒロです!
現在、声優として活動しております。
代表作はSKYキャッスル(韓流ドラマ吹替)のウ・ヤンウ、学校であった怖い話シリーズの細田友晴など。
声優を目指したのは小さいころみたアニメに感動したことと主題歌を歌いたかったからです。
歌うのが好きだったこともあり、声優になればキャラクターにもなれるし歌も歌えるかもしれない!というそんな理由でした。
人によっては動機が不純だ!と言う人もいるかもしれませんが、本気でなりたい気持ちと行動力があれば理由なんてなんでも良いと思います。(笑)
ちなみに今も主題歌歌いたい気持ちあります!
声優の仕事・準備
早速ですが皆さんは声優の仕事についてどれぐらいご存じでしょうか?
・アニメ
・洋画の吹き替え
・ナレーション
・ゲーム
このあたりが一般的だと思います。
他にも近年増えているオーディオブック、ボイスコミック、ヒーローショーやアトラクションの声、司会業などいろいろな仕事があります。
この声優の仕事ですが大きく分けると「芝居」と「ナレーション」に分類できます。
人によって得意分野が違うのでこの仕事の割合が変わってきます。(私はお芝居の仕事が多いです。)
芝居とナレーションで準備方法が違うので、今回、芝居の仕事をいただいた時の準備方法についてご紹介したいと思います。
台本を読む
まず、台本や資料、VTRをいただいて最初にすることは【台本を読む】です。
最初に資料やVTRを見る方もいるかもしれませんが私はまず台本です。
どんなジャンルなのか、物語なのか、世界観なのか、主役は誰でどんなキャラクターたちがいるのか関係性はどうなのかなどを把握します。
そのあと、それを基にドラマを構築していきます。
資料やVTRの確認
次に【資料やVTRを確認】し、台本だけではわからなかった情報などを探して作品と役の解像度を上げていきます。
私の場合、先にこちらに目を通してしまうと先入観にとらわれて「声」から役を作ってしまいそうなので極力先にチェックはしません。
「声」を先に作ってしまうとその声の中でしか表現が出来なくなってしまい表現の幅が狭くなります。
声優は役者なのでしっかりお芝居優先です!
役作りをしていく中で「その声になった」が正しいと思っています。
ここで例外として「洋画の吹き替え」収録の時は、先に台本を見ず、まずはVTRを確認してから台本のチェックに入ります。
理由としては洋画はすでに完成されたもの、正解がそこにあるからです。
そのあと台本のチェックをして、時間がある限りVTRを見て解像度を上げていきます。
役作り
最後に【役作り】をします。
先に役作りをしてしまうと自分が作った役に振り回されてしまい、作品がその役に望んでいることが出来なくなってしまいます。
芝居がちぐはぐだといわれる人は、役を演じることに一生懸命になっている印象です。
私の場合、台本を読んだ時の情報(関係性や役回りなど)や資料をベースに、行動原理・発言内容・生きてきた人生の深堀をして、役(キャラクター)らしさを考えながら作っていきます。
個人的にどんな世界を見ているか、日頃なにを考えているか、どういう人生を歩みたいかなど気にしています。
このような工程を事前にして収録にいつも望んでいます。
お読みいただきありがとうございました!
今回は、私の例を簡単に紹介させていただきました。
厳密にはもっと多くの事をやっています。
人によって準備の仕方は様々なので、もし行き詰っているようでしたら参考にしてみてください!
レッスンでは、演技や発声、台本読解など一人ひとりに合わせて基礎から応用までやっていきます。
今回、声優メインで語ってしまいましたが、その他に「話し方」「基礎発声」も担当しておりますので、お悩み解決のお手伝いをさせて下さい。
熱血オールラウンダー声優!
熊谷タカヒロでした!!!
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