主にギターを弾いて、歌って、作詞して、作曲して、アーティストのサポートしたり、ユニット組んでライブしたり、もう20年以上色んな場所で「音楽」に触れさせて頂いております。
今日は、自分にとって「音楽」ってなんだろう、、って少しだけ振り返ってみようと思います。
はじまりはじまり〜
僕が音楽に目覚めたのは、中学の2年生でした。でも、「音楽」なんて大きなテーマではなく、ただ家に転がっていたクラシックギターをポロポロ弾いてたのが始まりです。
ポロポロポロポロ弾いてる時に、たまに来る知り合いのおじさんがそのギターでオリジナルの曲を歌ってくれたんです。
え、、、ギターで自分の曲を作れるの？
そして、僕はその「誰も知らない曲」を、最後までただただ聴いていました。
演奏が終わった後も、拍手も忘れて口開けっぱなしでボーッとしてたのを覚えています。
そこから僕は、「誰も知らない曲」を作る事に没頭し始めました。
どんな事をやったかは、、、長くなるのでまた笑
気になる方は、レッスンの時にでも聞いてください。
皆さんはいつ、どんな「音楽」に衝撃を受けましたか？
いつか僕にも聴かせてください。
そしてその「感動」を決して忘れないで下さいね！
挫けそうになった時、負けて悔しくて、もうどうにもならなくなってしまっても、また一歩踏み出せる「原点」となる様に、大切に心の中にしまっておいて下さい。
音楽は人を助けられる？
なんだか重いタイトルだけど、すごくシンプルに。。皆さんも、音楽に助けられた事があると思います。
この曲聞くとリラックス出来る、とか。
カラオケでストレス発散だー！、とか。
僕もあります。
今思えば中学生の頃、ギターを弾いて歌を作って、それを歌ってる時だけが心が落ち着いていられるなぁみたいな。。
それから月日が経って、いつか音楽で恩返しがしたい！自分の歌で、作った曲で誰かをを幸せにしたい！ってなんか思っちゃったんですよね。
それは20数年たった今でも変わりません。
きっと誰かの歌で、誰かの曲で、誰かが幸せに、なってると思います。
そう願っています。
今日の最後に
音楽には感謝ですね、ギターを弾いて歌ってきたからこそ、沢山の人に出会えました。
ありがとう、です。
僕のレッスンは、基本的な練習事は勿論ですが、皆さんが向かっていく音楽の方向や細かい悩みなんかもサポートして行けたらなと、思っています。
音楽も、「気持ち」が大事ですから。
皆様の音楽が誰かを幸せにします様に。
それじゃまた。
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