吉祥寺のボイストレーニングスクール
ZIGZAG MUSIC SCHOOL

DTM教室コースのブログ

音を聞くということ #18

こんばんは。

夏休みも終わったり、あと少しだったり、まだたんまりあったり、そんな中、宿題/課題の進み具合はいかがですか?
私はというもの、このブログは締め切りまであと20分。
かなり切羽詰まっております。

一つのタイピングミスも許されません。

宿題はギリギリにやるタイプでもなく、そんなもんはやらないタイプだった安田です。
そのツケが今、35歳になって、回ってきている。そんな感じです。

前回は書きたいこともないのに、1000文字捻り出す方法について書きました。
真面目に発声や音楽について書いている講師の皆さんには、とても申し訳が立たない。

でも、性懲りもなく、今回も今のところおんなじような内容になりそうです。
というか、前回以上に書きたいことなんてないんですよね。

ということで、気分を乗せるために、今日も今日とてアップルミュージックで、音楽を再生してみます。
最近のお気に入りは、



Juliana Chahayed / Phone Mic Girl
電話をマイクに改造!?
もしほんとに、このマイクでこの音を録音できてこの音になるんだとしたら、私はすぐに秋葉原に行って、材料を買ってこなくてはいけません。
目下、調査中であります。
No Surprisesのカバーは素晴らしかった。

そして、リリースはまだですが、
FIDLER / Surviving the Dream
こちらはスケートパンクというジャンルです。
ずっっっと音がかっこいい。音楽って不良だよなぁって、思い出させてくれます。
賢い音楽が増え続けちゃって、聞く人の耳は賢くなくなっちゃってるから、やっぱこういう理屈じゃないのが、今、グッと来ています。ずっとそっちが好きなだけってのもありますが。

あと、特筆すべきバンドが活動再開です。

OASIS!!!!!!



ドーーーン!!!!!!!!
1990年代の音楽に、青春時代から25歳くらいまでを捧げた。たくさん救われた。
俺にとって、今回の報は涙腺に触れるほどの大ニュースでした。
ここ数年、うわぁーーついにきたよクラスのバンドの出現がなかったからなぁ。嬉しい。毎日聞いている。

今、流行っているような音楽が好きな子たちにとって、OASISはどう響くんだろうか?
古臭い音楽って片付けられてしまうのかな?
The Verveも、Radioheadも、Coldplayも、Kula Shakerも、U2も、Blurも、Ocean Color sceneも、Suedeも、Travisも、他にも聞いて欲しい音楽がたくさんある。
自分の好きな音楽をちゃんと見つけるために、たくさんの音楽を聴いて比べて欲しいと思う。

そうやって繋いできた音楽のバトン、俺もちゃんと受け継いできた。

ちゃんと繋いでいきたい。そうしないと音楽は腐る。かなり怪しいところに今はある。


受け取ってくれ。



また。

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