吉祥寺のボイストレーニングスクール
ZIGZAG MUSIC SCHOOL

DTM教室コースのブログ

       #19

こんちは。



10年振りの栄に来ています。汚い。この街はゴミがすごい。
でも、いいとこもありまして、ホテルのWi-Fiがとても調子いいです。

12階なのに栄のホテルの北向きの窓からは、名古屋城は全く見えないけれど、ホストクラブに吸い込まれてく女の子たちや、酔っ払って楽しそうなお兄さんたちや、必死に働いてるおじさんを見ながら、いざ。

のんびり出来るのは、ほんの一瞬で、帰ったらミニアルバムを1枚ミックスして、そして年末に向けてフルアルバムを1枚ミックスして、あとは自分のバンドの楽曲を作って、録音して、リリースを考えねばなりません。

CSも観なきゃなりませんし、時間が全く足りません。
まじ師走。忙しない。

先に言っときます。

本年もありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。

さて、今回も、何か書かなきゃいけません。
こーーーーーーーんなになんでも調べりゃ出てくる時代に、調べられて誰かのためになる記事を、なんらかを、捻り出さなきゃなりません。

数学があんまり好きじゃなかった。
頑張っても解くのに時間がかかって、得意な人はすぐ出来て、んで答えが一緒ってすげぇくだらなくないですか?
俺はそう思っちゃったんですよね。
かといって、現文とかだってテストになっちまえば、答えは求められてるもんを書かなきゃいけなくって、結局、全部一緒じゃねーかよ。って。
芸術科目しか楽しくなかったのを、ふと思い出してしまいましたね。

言葉を書いたり、話したり、ってのは極力あんまりやりたくない。
誰かを傷つける可能性があるし、自分が傷つく可能性もある。
だから歌うんだと思う。歌って誤魔化してるだけだと思う。

曲の書き方。

まず、替え歌を10曲作りましょう。
11曲目に出来たやつはきっと、めちゃめちゃいいオリジナル曲なんじゃないかな。
そうじゃなかったらきっと途中でズルしちゃったんじゃないかな!!ズルはバレるからね。

歌を歌う事は楽しいでしょう。
楽器を弾くことも楽しいでしょう。
動画を作ることは楽しいでしょう。

歌詞を書く事はしんどいでしょう。
曲を書く事はしんどいでしょう。
そして、そんなにしんどい思いをしてまで書いた曲を、誰も聴いてくれないなんて、そんな酷なことは想像もしたくないでしょう。

でもね。
その先が気持ちいいのです。



台風と一緒に東京方面へ移動します。



また。


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