吉祥寺のボイストレーニングスクール
ZIGZAG MUSIC SCHOOL

DTM・作詞作曲コースのブログ

機材沼①

こんにちは。
甲子園も終わり、ペナントレースも残り30試合弱。⚾️
寂しい。冬は好きだが、とても寂しい。


が、しかし!去年から、Ramsを応援してます。🏈
アメリカンフットボール、超人すぎてめちゃめちゃ面白い。
野球好きにはちょうど良いです。オフシーズンに、やってくれますからね。
ありがたい。感謝。


さて、何を書こうか。
プラグイン??マイキング??ミックス???作詞??作曲????
、、、、、否っ!!!!


突然ですが、機材たちのご紹介をしたいと思います。
解説じゃないです、ご紹介。
録音機材や再生環境周辺は時間がかかりそうなので、
無難な使用楽器から始めてみようと思いますよ。


解説はYouTubeとかに任せます。


メインのエレキギターは2本。
その日のセットリストや気分で変えています。
直前のスタジオでのリハーサルで、決めることが多いです。


メイン1本目はTOKAIのレスポール。




以前、ギターを弾いていたバンドで使うために買いましたね。
それまではFender USA 62’ストラトキャスターを使ってたんですが、
自分の技術のなさを楽器のせいにして、レスポールに逃げ込みました。
抜けない、耳に刺さる、それら全てを、ストラトのせいにして、、、、。
Gibsonのレスポールは高くて、当時は買えず。

しかし、このラブロックモデル、名前のダサさとは裏腹に、音はかなり良いです。
え??この値段でこのスペック??なぜ???って感じでした。
自分で改造しちゃうタイプなので、コンデンサーはオレンジドロップ、ピックアップは
ダンカンのシングルに変えたりしてますが、そのままでもかなり良かったです。
どクリーンを多用しノンエフェクトの響きに重きを置いている私にとっては、
レスポール以外のエレキギターは、 今となっては、あまり考えられません。最強です。

p-90を積んでいる、LS220S GTも気になっているところです。
多分そのうち買っちゃうんだと思います。
そらぁ Gibsonも良いんですけど、TOKAIは信じて使い続けてみようって思えるギターが
多いですね。 ライブやツアーやレコーディング、色んな状況に対応してくれてるギターですね。
似合うんすよ。ゴールドトップ。おじさんになってきてどんどん似合うようになってきてます。


そして2本目。


Fender usa jaguar。




21歳の時に、今はなき新宿のロックインで、一目惚れ。
楽器は衝動買いって大切なんすよ。
楽器を衝動買いするために、他のものを衝動買いしないってのも大切だし、
やりたくねぇめんどくせぇ仕事を日々頑張るってことも、大切です。
全ては、ギターを衝動買いするのに繋がります。
若い安田はサンバーストじゃなくてクリームだったんですね。
今はサンバーストの方が好きだけど、これを選んだ当時の自分も可愛く思えます。


ショートスケールゆえのピッチの悪さやテンションの低さ。
扱いづらさはエレキギターの中でもトップクラス。
ただファズとの相性が最高。だらしない弦のビョーンから鳴る、ジボボボボ。
発振させてノイズだけで酒が飲めます。
音だけでいえば、レスポールよりも好きですね。
バンドアンサンブルを考えた時にレスポールになっちゃうことが多いんだけど、
圧倒的にジャガーの音色が好き。


余談ですが、ジャズマスターは苦手。
全てにおいて、意味がわかりません。


楽器を始めたいけど、何から手をつけていいのかわからない方。
たまたまふと、手がついたそれ、でいいんじゃない?
自分に合うのは楽器は何かな?って考えてる?
楽器は合わせてくれないよ。こっちが合わせなくっちゃ。


私はそのお手伝いをしたいと思ってます。
楽しいですよ。ギター。

ではまた。

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