DECO MUSIC SCHOOL 講師の堀山です。
姉妹店のZIGZAG MUSIC SCHOOLでも講師を担当しております。
担当コースは、ボーカルコース、ミックスボイスコース、アコースティック・エレキギターコース、弾き語りコース、DTM・作詞作曲コース、レコーディング・エンジニアコース、動画・編集コース
など、主に活動を実際にしている方や、これからしていきたい方を中心にレッスンを行なっています。
今回もカメラについてのお話をしていきます。
今回は【撮影をするときの服装】についてです!
なかなか考えたことがない方も多いとは思いますが、自分がもし誰かを撮影するならと思って一緒に考えながら読み進めてみてください!
撮影には何を着ていけばいいの?
早速ですが、なんとなくのイメージで撮影をしている方は、黒色でコーディトしている方が多いイメージがありませんか?僕も撮影の時はほとんど黒色を着ることが多いです。
ではなぜ黒を着るのか。
理由としては、
・服の色を被写体に写さないため
・気配を消すため
・目立たせない
などがあります。
特に、「目立たせない」理由として写り込みといって撮影時にガラスや鏡、水面などに反射しやすいモノがカメラに入り込むことがあります。
そういった時に白や黄色などの明るい色や、大胆な柄は目立ってカメラに写り込んでしまいます。そのため、「万が一反射物があって写り込んでも目立たないようにする」ために、黒い服を着ている方が多いです。
また、これは個人の感想ですが全身を黒にすると制服を着た気分になってシャキッとするので着ています。
でも黒を必ず着なければいけないというルールはないので、TPOに合わせて好きな服装を着るのが良いです!
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他には動きやすい服装というのもかなり大切です!撮影をするときは動き回ったり意外と汚れます。そのため、動きやすい格好をしていないとかなり疲労感が溜まってしまいます。撮影中の元気はとっても大事です!
なのでまず最優先に考えるべきポイントは、動きやすさです。
ちなみに僕はオーバーオールを着ることが多いです!
収納もありますし、撮影相手に余計な緊張感を与えずに撮影することができるのでおすすめです。
ボディバックなどの小物を収納できるものを持っているとなお良いですね!
ちょっとしたお菓子なんか入れておくと合間に食べたりします。
撮影中はとにかく時間がないので、、、!
また帽子をかぶるのもおすすめです。ロケだと日差しが眩しく、特に夏場は日傘などを指している余裕もないので必需品です。
あと少し不思議な話ですが、帽子を被るとカメラマンっぽくないですか、、、?
実はこの「っぽい」というのが意外と大切で、撮られる側からするとよくわからない人よりもカメラマン「っぽい」人の方が不思議と安心するんです。
そういう演出をするのも撮影にはとっても大切だったりします。
ここまで書いてきた服装を着るとこんな感じになります。
どうですか?カメラマンっぽいですよね?笑
これは映画の撮影をやらせてもらった時の写真です。
こんな服装でいつも撮影に臨んでいます!!
今回は写真、動画の【撮影をするときの服装】についてお話しました!
1セットでもいいので撮影の制服を持っておくと撮影がもっと楽しくなりますよ!
ぜひ参考にしてみてください!
僕のレッスンでは自分自身の経験を生かしながら、
練習法だけではなく、音楽に関する全て考え方や、活動の仕方についても一緒に考えてアップデート出来たらいいなと思っています!
一緒に理想の音楽ができるようがんばりましょう!
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