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吉祥寺のボイストレーニングスクール
ZIGZAG MUSIC SCHOOL

洋楽レッスンコースのブログ

最近学んだ便利な英語表現

こんにちは!

ZIGZAG MUSIC SCHOOL、DECO MUSIC SCHOOLで洋楽・英会話コースを担当している森田です。

今回は私が最近学んだ英単語・英語表現をご紹介します。

「言語習得は終わりがない」とよく言われますが、レッスンで英語を取り扱う身として本当にそのことを実感します。

どれだけ勉強しても知らない表現が日々出てきます。

それに言葉は生き物なので、新しく生み出されるものもあれば、もうほとんど使われない古い表現もあります。その感覚を常にアップデートしていたいなあと思う今日この頃です。

bougie = 上流階級気取りの

これは「お金持ちっぽい、上流階級っぽい、贅沢な雰囲気」といった意味のスラングです。

この言葉の語源は“bourgeois”(ブルジョワ)=「中産階級」ですが、元々は「中産階級が上流階級っぽく振る舞おうとする感じ」を茶化したスラングだそうです。

この言葉は最近外国人の友人に教えてもらいました。

横浜散策していて、商業施設内のブランドエリアを通りかかった際に”“So bougie.””と友人が呟いたことで知りました。

↓下の写真は私のなかの”“bougie moment””です。笑

ラスベガス旅行の際に高級ホテル、ベラージオの前を通りかかった時に撮りました。泊まれこそしないけど、この場所に来るだけでちょっと自分がセレブになったような気持ちになりました。

last minute = ギリギリで

““last””も”“minute””も、単語自体は簡単ですが、これが合わさった時に「ギリギリで、直前で」という意味になるんだということは最近知りました。

これは友人とのLINEのやり取りで知った表現で、「直前で申し訳ないけど、明日の予定リスケできる?」という時に出てきた表現です。

““I’m sorry for the last-minute change.””
(直前の変更になってごめんね。)

このような感じです。

旅行やイベント、スケジュールの変更など、日常のいろんな場面で使える便利な表現だなぁと思いました。

旅行で使えそうな表現ということで、私がララランドのロケ地巡りをした時に、閉館「ギリギリで」たどり着いたグリフィス天文台の写真を貼っておきます。笑


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