こんにちは。
ZIGZAG MUSIC SCHOOL講師の奥田あすかです!
私は3歳の頃からエレクトーンを弾いてきたのですが、今回はよく質問されるピアノとエレクトーンの違いについてお話しできればと思います。
そもそもエレクトーンって?
エレクトーンとは、ヤマハが開発した電子オルガンで、上下に2段の鍵盤とペダル(足鍵盤)があるのが特徴です。
基本的には右手で上鍵盤を弾きメロディーを、左手でした鍵盤を弾き伴奏を、ペダルでベースを弾きます。
ベースは左足で演奏し、右足で音量調整や強弱、音色の切り替えなど表現に使うのですが、時には両足を使ってベースを演奏することもあります。
いわば全身運動、スポーツです。

ピアノとエレクトーンの違い
ピアノは弦を叩いて音を出す打弦楽器である一方で、エレクトーンは電子機器です。
ピアノは、鍵盤を押す力やぺダルを用いて音を響かせたり柔らかくすることができるので繊細な音の変化を楽しむことができます。
「楽器の王様」とも言われ、バッハやモーツァルトなど名だたる作曲家たちもピアニストとして有名ですよね。
一方エレクトーンは様々な音色を出すことができるので、エレクトーン一つでオーケストラが演奏できたり、特殊効果などを用いて表現の幅がかなり広くなります。
最近では人の声(コーラス)も出せるようになり、鍵盤の押す力で響き方を変えられるようにもなりました。
ちなみにピアノの方が指のタッチが固くエレクトーンは柔らかいです。
私個人としては(慣れもありますが)タッチの柔らかいエレクトーンが好きなのですが、ピアノを長くやっている方からするとエレクトーンは弾いている感覚がないという方もいます。
どっちが難しいの?
結局どっちが難しいの?と聞かれることは多いのですが、正直なところどちらが簡単でどちらが難しい、ということではありません。
ピアノは一段で88の鍵盤があり、曲によっては音の幅がかなり広くなります。
またメロディー(右手)だけでなく伴奏(左手)も一本一本をかなり動かすので、指の柔軟性が大切になってきます。
クラッシック曲は特に楽譜も細かくなっていきますので練習が必要です。
エレクトーンは伴奏(左手)が和音(コード)もしくは重音で鳴らすことが多いです。
(もちろん曲によっては両手をかなり細かく動かしていることもあります)
レベルが上がって来ると、上記でお伝えしたように2段の鍵盤+両足ベース、音の強弱や音変更などに使う右足、リズムに合わせて演奏しなければならないなど、どんどん難しくなっていきます。

「難しさ」というよりかは、ピアノはどちらかといえばクラッシック寄り、エレクトーンはポップス寄りと私は考えています。
ZIGZAG MUSIC SCHOOLでは、キーボード(1段のみの電子ピアノ)を用いてレッスンしています。
これから鍵盤を弾いてみたい方、弾き語りをしてみたい方、楽譜が読めるようになりたい方など、基礎からしっかり学びたい方におすすめです。
ぜひ一緒に楽しくレッスンしていきましょう!!
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