ZIGZAG MUSIC SCHOOL 日韓ハーフボイストレーナーミカ先生です!
最近勢いが止まらないK-POPですが、
好きなアイドルグループの曲を歌ってみたい!
アイドルグループのオーディションを受けたい!
という方も多いのではないでしょうか?
ですが、
韓国語が話せないから自分には無理だ
そもそも歌が苦手だから韓国語で歌うなんて….
と諦めていませんか?
そこで生徒からもよく質問のある、
韓国語ができない日本人でも韓国語で歌えるようになるのか??
という問題についてお話ししたいと思います!
練習方法も少しだけご紹介するので
K-POPを歌えるようになりたい!上手になりたい!という方は
最後までしっかり読んでみてくださいね!!
出典:stock.adobe.com
日本人でもK-POPは歌えるようになる?
まず結論から先にお伝えすると、しっかり正しい方法で練習をすれば
日本人でも簡単にK-POPを歌えるようになります!!
では、どうしたら韓国語が話せなくても歌えるようになるのか…。
①韓国語の基礎の発音からしっかり学ぼう!
とりあえず聞こえたままいきなり歌ってみる、、なんて無茶ぶりはしません…(笑)
まずは、歌う前に韓国語の発音、意味からしっかり覚えましょう!
実際のレッスンでは、 ネイティブスピーカーがゼロからゆっくり
指導していきますよ!
ネイティブに近い綺麗な発音ができるようになるには、まず耳から鍛えましょう!
ん??、発音の練習なのに耳??と思った方もいるでしょう!
実は、耳を鍛えることは発音が上手になる上でとっても大切なことなんです!
では、どうやって耳を鍛えるのか、、、。
それはとっても簡単です。
聞こえてきた発音をそのまま声に出してみること!
K-POPが好きな方なら一度はインターネットで歌詞の検索をしたことがあると思います。
あるサイトでは、歌詞の意味と一緒に発音をカタカナで書いてくれているサイトもありますよね?
そのカタカナ表記をそのまま読めば、
少々拙い発音であったとしても現地の方には伝わります。
でも、できるだけ上手な発音で歌いたい!という方には、
カタカナを読んで韓国語を発音することはあまりおすすめできません。
日本語と韓国語の違いとは?
なぜかというと日本語のような韓国語になってしまうからです。当たり前ですが、カタカナは日本語ですよね?
日本語は子音と母音をセットにして発音する言語ですが、
韓国語は子音のみで発音する単語が半数以上です。
日本語には、子音のみで発音する単語がないので、
カタカナをそのまま読んでしまうと、どうしても日本語みたいな韓国語になっちゃうんです…!
だからこそ、先ほどにも記載した
「聞こえてきた発音をそのまま声に出してみること!」
がとても大事になってきます。
普段日本語を喋っている日本人からしたら、
不慣れな発音がたくさんあるかと思いますが、
そのまま実際の韓国語を真似して声に出してみてくださいね!
この方法は韓国語だけではなく、
言他の語を覚える際にも重要なポイントになります!
最初は難しくて当たり前なので、
まずは自信を持って聞いたままの発音にトライしてみましょう!
発音を練習しながらその単語がどんな意味なのか調べながら練習すると最高ですね!
出典:stock.adobe.com
②メロディを覚えて歌ってみよう!
発音がわかってきたら歌いたい曲を聞いて、メロディを覚えましょう!外国語で歌うので、発音が上手になったとしても単語をどことどこで区切るのか、最初は分からないと思います。
まず歌い方や歌のうまさにこだわらず、
メロディを1フレーズずつ聞いていきましょう。
聞いている際に手元に歌詞カードなどを準備すると、
単語の区切れや発音のポイントなどをメモできるのでより早く、
明確に覚えることができますよ!
メロディを覚えるコツは、
曲を聞きながら本人と一緒に歌うのではなく、
一度静かに聞いて楽曲を一時停止してから一人で歌ってみる
と覚えやすいですよ!
是非やってみてくださいね^_^
まとめ
今回は簡単に韓国語で歌を歌えるようになる方法をお伝えしましたがスクールのレッスンでは、ヴォイストレーニング、発声方法など
KーPOPの歌い方意外にも基礎トレーニングについて詳しく習うことができます。
(ZIGZAG MUSIC SCHOOLの魅力はこちら)
ご興味がある方は一度無料の体験レッスンを受けてみることをおすすめします!
みなさんの来校をスタッフ一同、心よりお待ちしております!!