こんにちは!
ZIGZAG music schoolの石井です。
みなさん、最近歌ってますか?
カラオケ行ったり、ギターで弾き語りしたり、シャワーでこっそり熱唱したり(笑)。
今日は「歌が上手くなる」ための大事なポイントを、シンプルにシェアしますね。
歌が上手い人って、実は「声量がすごい」とか「音域が広い」だけじゃないんです。
歌うまとは?
一番の違いは、聴く人にちゃんと感情が伝わるかどうか。
そこで、私がレッスンでいつも最初に伝えている3つの基本を紹介します。
1. 姿勢と呼吸を整える
意外とこれが大事! 猫背だと息が浅くなって、声がすぐ疲れちゃいます。
ポイント:
* 肩の力を抜いて、胸を軽く開く
* お腹から息を吸って、ゆっくり吐きながら歌う
これだけで声の安定感が全然変わりますよ。鏡の前でチェックしてみてください。
2. 言葉をクリアに届ける
日本語の歌でよくあるのが「歌詞がぼやける」こと。
「好きだよ」が「う〜い〜あ〜お〜」みたいになると、気持ちが伝わりませんよね。
コツは:
* 母音(あ、い、う、え、お)を口をしっかり開けてはっきり
* 子音(か、さ、たなど)を少し強めに入れる
特にサビの大事なフレーズは、一言一言丁寧に。
3. まずは上手い人を徹底的に真似する
「感情を込めて」って言われても最初は難しいから、好きなアーティストの歌をガッツリコピーしてみて。
おすすめ:
* ヘッドホンで原曲聴きながら一緒に歌う
* 息の使い方、ビブラートのタイミング、強弱まで細かく真似
やってるうちに「ここはこう感情乗せてるんだ」って自然にわかってきます。
そこから少しずつ自分らしさをプラスしていくと、上手くなっていきますよ。
おまけ
おまけ:毎日5分で差がつく
上手い人はみんな、毎日少しずつ声を出してるんです。
好きな曲のサビだけ5分歌う習慣をつけるだけで、1ヶ月後に声が明らかに変わります。
歌が上手くなるのに、特別な才能はいりません。
大事なのは「正しい方法」で「続ける」ことだけ。
もし「自分の歌い方が合ってるかわからない」とか「もっと早く上手くなりたい」って思ったら、ぜひレッスンに来てみてください。
無料体験もあるので、気軽に声の悩み相談してくださいね。
みなさんの歌が、もっと素敵になりますように。
今日も楽しく歌いましょう!
DECO music school 石井
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