みなさまこんにちは。
ラップコース担当講師のケイプラスです。
2025年始まりましたね。
個人的な目標はダイエットと自重トレーニングです。
昨年は念願の禁煙に成功してことで、現在自己肯定感が高い状態なので、俺はやればできる!というマインドでダイエットも成功させる予定です。まぁ焦らず長い目で。。
雪子a.k.a
今月は宣伝をさせてください!
2023年3月頃「ラップを取り入れた映画を撮影するので主演女優にラップを教えてほしい」という内容の問い合わせがスクール経由で私にきました。
不安もありましたが、私自身も挑戦の気持ちでお引き受けしました。
何回レッスンしたか覚えていませんが、主演の山下リオさん、草場監督と一緒にHipHopの歴史を学ぶための座学や、生徒のみなさんと同じように課題曲を用いたラップの指導、フリースタイル等、一通りさせていただきました。
山下さんは、リズム感、発声、音程の取り方がお上手であっという間にラップが上達していきました。
山下さんへのレッスン以外でも、草場監督から映画用に作成したオリジナルラップの添削というか、相談を受けたり一緒に考えたりしたことも大変でしたが今では良い思い出です。
こんな体験なかなかできないので、ラップを続けてきたから、ZigZagで働かせてもらっているからこその出会いに感謝していますし、ラップ続けてきて良かったなぁと報われる瞬間でもあります。
映画も試写会でひと足先に見させてもらい、とても感動しました。
ラップの部分はもちろん、話としてもよくできていて、多くの方に見てもらいたい作品でしたのでぜひ皆さんもご覧になってください!
映画の情報です
予告編
記号のように過ぎていく29歳の毎日に、漠然とした不安を感じている小学校教師の雪子。
不登校児とのコミュニケーションも、彼氏からのプロポーズにも本音を口にすることを避け、ちゃんと答えが出せずにいる。
ラップをしている時だけは本音が言えていると思っていたが、思いがけず参加したラップバトルでそれを否定され、立ち尽くしてしまった。
いい先生、いいラッパー、いい彼女に…なりたい?と自問自答しながら誕生日を迎えた。でも現実は、30歳になったところで何も変わらない自分でしかない。
それでも自分と向き合うために一歩前へ進んだ彼女が掴んだものとは―――。
東京では渋谷のユーロスペースにて1月25日から公開されています。
ラップを使って自己表現!
皆さん2025年も楽しく前向きに!やっていこう!
それでは、また。