ZigZag Music School 講師のワシントン高瀬です。
昨年末に地面師たち、を観たばかりに今月だけ改名してます。
脳が2つ?
さて、やはり得意な事について書くのが良いと思ったので。ギターを弾きながら歌うことについて書きたいなと。
よく巷で聞くのが、歌う事を考える頭脳と、弾く事を考える頭脳が必要なので、弾き語りは難しい。
的なやつです。
結論から言うと、脳は1つあれば充分です。
先ずはギターから練習してみましょう。
ギターを弾けるようになってから、歌を混ぜます。
逆はあまりおすすめしてないです。
そして、最初はギターを弾くタイミングと歌うタイミングが似たような曲を選びます。
そもそもそれが分かんねーよ、って方はレッスンで教えます。(無料のブログに答えを求めるのはナンセンスですよ?)
ギターでリズムを取る事と、歌でリズムを取る事がリンクしていると気付けるはずです。
ここで重要なのは、ギターは安定してるのに、歌がボロボロ。って事はないということです。(リズムに関して、発声は別。)
逆も然り。
これあれですか?
全てにきちんと句読点つけてたらおじさんですか?
てな感じで、ギターと歌はシンクロしていると考えながら練習してください。
せっかく脳の話が出たので、、
イメージトレーニング。
これも上達します。
ギターの音、手の動き、歌メロ、歌っている自分を想像します。
それが浮かばない方は、歌いたい歌手の本人映像を見て、自分に置き換えてみましょう。
何も考えないで弾くよりも、イメージしながら弾き語りしてみてください。
上達スピードが格段に上がりますよ。
私レベルになると、イメージトレーニングだけで5割弾けるようになってたりします。コピー曲とか。(どの場所がどんな音か、and 手の動きである程度の音の想像がつく)
歌は聞けばすぐ歌えますよね?
早口でなければ(笑)
(笑) もおじさんですか?笑
携帯のアンテナのばすぞおい
あとはそれをスポーツみたいに身体に落とし込むだけ、これで10割。
少し調子に乗りましたが、これガチです。
ねくすとすてーじふぇーずあっぷ
はいじゃあ次、コード弾きしてるそいつをアルペジオで弾きながら歌ってみましょう。アルペジオ?
弦を一本一本バラバラに弾いて、音を重ねる手法のことです。
そうやって今弾いてる課題曲を少しずつアレンジしていきます。
カッティングしたりetc…
…では、そろそろレッスンの時間なので今日はこの辺で。
みなさん、今年も良きミュージックライフを送りましょうね♪
ちなみに 2025.01.06 ストレイテナーのコピーバンドでライブします。
ライブ初め!
Photo by スエヨシリョウタ
著 ワシントン高瀬
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