ZIGZAG MUSIC SCHOOLのみのり先生と申します♪
みんなの「モチベ」はどこからきたの？
ボイトレに通われている生徒のみなさんにとって、「歌がうまくなりたい」「上達したい」という気持ちはあたりまえすぎて、普段その気持ちのルーツに向き合うことってなかなかきっかけがないんじゃないかな？と思い、突然ですが今回はみのり先生から１つ質問をさせてもらおうと思います☺️
みなさんはどうして「お歌がうまくなりたい！」と思ったのでしょうか？
その答えに正解はなくて、
「近日中にあるステージで目立ちたいから」
「カラオケに一緒にいく友達がいつも他の子にほめられていてうらやましいから 」
「絶対に掴み取りたい夢があるから」
そのどれもがみなさん一人一人にとっての正解だと思います✨
ただ、大切なのはその自分の気持ちの根っこの部分とちゃんと向き合って毎回のレッスンに挑めているかな？という事なんです。
「上手なお歌」にも無限の種類がある！
気持ちの根っこの部分をしっかり自覚できたら、次はもうひとつ質問です！みなさんにあこがれの人はいますか？
(ちなみにみのり先生のあこがれの人は広瀬香美さんと森口博子さん、氷川きよしさんそれから玉置浩二さんです🥰)
もし今パッと思い浮かばなかった方は、ぜひ色んな音楽の海を冒険して自分の心がキラキラするような歌声の方を見つけてみてください😌
そして、あこがれの人がいつも心の中にあってすぐに思い浮かぶことができた方は、その方のどんなところに憧れているのか人に説明するつもりで少し思い浮かべてみてください。
日々のレッスンは、その憧れを自分のものにしていくような意識で挑めているでしょうか？
急がば回れって本当のことらしい
今回はみなさんに沢山質問をしてしまいましたが、「うたがうまくなりたい！」という言葉だけでは気づくことができなかった、自分の思う「上手なお歌」を歌えるようになるためのヒントが実は自分の心の中にたくさん眠っているんです。
自分の心の解像度が上がると、日々のレッスンのインプットもアウトプットもぐんと効率が上がってきます。
歌がうまくなりたいから、とにかくレッスンを沢山受けて、たくさんテクニックと知識を付けて…と、毎回のレッスンをがむしゃらに頑張っているそんな人がいたら、たまには少し立ち止まって、そんな一生懸命な自分の気持ちの解像度をあげる時間もとってみてくださいね。
一見遠回りに見えることが、実は1番の近道だったりするのがお歌のおもしろいところです☺️
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