暑さも大分和らいできましたね。涼しくて過ごしやすい季節になっていきました。
今回は音楽とちょっと逸れた話題をあげたいと思います。
アーティスト活動をしている女性の方で多いと思うのが、写真の被写体のお誘いです。
私も経験があるので、実際どんな感じなのか、そしてそういった誘いについてのるべきか、断るべきか、独自の判断で語りたいと思います。
結論からいうと怪しくなければ受けるべき
顔を出してアーティスト活動をして、自分的に大丈夫であれば、どんどん挑戦してみると良いと思います。中には試しに動画を撮っている方もいるので、MV撮影やアーティスト写真を撮る際の、伝手などに繋がります。
私もそういった写真の材料があるからこそ、アー写やMVへの依頼へ繋がりました。
しかし多くはインスタやTwitterのDMから話は始まります。ネットでのやり取りからなので、本当に気をつけてください。
怪しいと思えばすぐに会話を切り上げたりなどして危険を回避してください。未成年の方は保護者と相談してください。
撮影者の投稿などをよくみる
撮っている側の作品などをちゃんとみましょう。撮影者側の雰囲気や撮ってもらっている人の感想など、またフォロー、フォロワーがどんな人なのかチェックすると、どういった人間であるか、ある程度判断できますね。またお金をこちら側から払うのは要注意です。あくまでも向こう側から無償で撮らせて欲しいといった条件で、うけましょう。
オーディションなども、こちら側からお金を払うといった条件のものは控えた方が良いです。こちら側はお金をもらう側であるといった認識でいましょう。
逆に撮ってもらいたい場合は?
アー写やMVで撮ってもらいたい場合は、予算などを先に伝えて相談してみましょう。まずは話しかけるところからスタートです。写真があるだけで違う
アーティストの雰囲気をリスナーにわかりやすく伝えるために、写真や映像はとても大事です。まず撮影への一歩が上手く踏み出せない場合は、スクールにご相談ください!最後に
いかがだったでしょうか。なかなか勇気がいる行動だと思いますが、アーティスト活動をする上でいずれかは通る道なのではないのでしょうか。また色んな分野のアーティストと交流していくと影響を受けたり、伝手ができたりと良いことも多いです。是非チャレンジしていきましょう。
それでは今回はここまでです!また来月です。
吉祥寺のボイトレスクール「ZIGZAG MUSIC SCHOOL」の無料体験レッスンはこちら!