前回は声はどうやって、どこからでるかを説明しました!
おさらいです!皆さん覚えていますか?
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そうです!
声は〈呼吸〉(主に吐く息)から〈声帯〉(声の元が作られる)が震えて〈声道〉で整えられ出ています!
今回は声の素、声帯についてお話ししたいと思います!
まず最初に、皆さんは自分の声帯を見た事はありますか?
私は、、、あります!
見る方法は、耳鼻咽喉科でカメラを鼻か口から入れてちゃんと動いているか、綺麗かどうか撮影する事ができます。
そんな声帯は喉仏の内側に唇が上を向いた状態のイメージでついています。
簡単に説明をすると、呼吸をしている時は空いていて、発声する時に声帯が吐く息によって下から上に向かって波打つように動いています。
(まるてリップロールをしているように震えて音が鳴っています!)
そして、音の高低差もここで作られています。
低い声を出している時は、、、声帯が厚く、柔らかい
高い声を出している時は、、、声帯が薄く、硬い
状態になっています。
さらに、声帯の大きさの男女平均は、男性20mm、女性15mmです!
今説明した様に、声の素は声帯で作られています。
囁き声にした時は声帯の振動が少ない状態です。
話していて、歌っていて、なんだか声が息っぽいな?小さいな?疲れやすいな?なんて事はありませんか?
もしかしたらそれは声帯をちゃんと正しく使えていないからかも知れません。
今どんな状態でなぜ話し辛く、歌い辛いのかを判断しながら正しいエクササイズをレッスンしていくのがボイストレーニングです!
声は世界にたった一つの楽器なので、同じものはありません。
ぜひ、正しいトレーニングをしにまずは体験レッスンにお越し頂き、本当の自分の声を体感してみてください♪
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