ZIGZAG MUSIC SCHOOL講師の織原舞です。
今日は、学生の頃からずっと音楽を続けてきた私が、歌やレッスンについて感じていることを少しお話ししてみたいと思います。
歌が上手くなりたい気持ち、それだけでOK
「うまくなりたい」と思う気持ちは、それだけでもう十分な出発点です。「カラオケで上手に歌いたい」
「文化祭で堂々と歌いたい」
「歌ってみた動画を配信したい」
「自分の曲をバンドでやりたい」
目指すところは、本当に人それぞれ。
そのどれもが、素敵なきっかけだと思っています。
だからこそ、レッスンではまず「どうなりたいか」をゆっくり聞かせてもらうところから始めています。
目標によって、大事にするポイントが変わってくるからです。
カラオケで上手に歌いたい人には、発声だけでなく、自分に合った曲の選び方やマイクの上手な使い方も一緒に考えますし、文化祭のステージで堂々と歌いたい人には、ステージでの楽しみ方や魅せ方もお伝えします。
目標が見えてくると、練習の仕方も、自然と自分に合ったものになっていきます。
大事なのは、その人なりのペースで、無理なく、でも着実に進んでいくことです♪
歌が上手くなる方法は「まずやってみる」こと
レッスンで大事にしていることのひとつが、できてもできなくても、いろんなことにチャレンジしてもらうことです。上手くなるコツは、結局「まずやってみる」ことだと思っているからです。
赤ちゃんって、何度転んでも、また立ち上がって歩こうとしますよね。
あの姿を見ていると、「トライする気持ち」って特別な勇気じゃなくて、もともと誰もが持っているものなんだなと思います。
レッスンでも、ちょっとお手本を見せて真似をしてもらうだけで、突然コツを掴んでしまうという場面を何度も見てきました。
頭で考えるより先に、まず声に出してみる。
やってみて、あれ?と気づいて、少しやり方を変えてみる。
その繰り返しの中で、少しずつ自分らしい歌い方や表現が見つかっていくものだと思っています。
「失敗したらどうしよう」より、「今、この瞬間」を楽しむことの方が、案外近道だったりしますよ!
好きなことを続けた先に、見える景色
私がバンドを始めようとして、一生懸命貯めたお年玉で楽器を買った日には、まさかそのバンドで全国大会に進むとは思っていませんでした。「声が低いから」という理由で、自分の歌いやすい曲を作り始めた私の曲が、まさかCDになる日が来るなんてことも想像していませんでした。
ただ好きで始めたことが、私をいろんな所に連れて行ってくれ、いろんな人に出会わせてくれたんです。
出会いって、環境を変えますよね!
その新しい環境の中で新しい経験をし、気付いてみたら、あの頃には全く想像もしなかった自分がそこにいたんです。
歌が好き!
音楽が好き!
その気持ちを大事に、一生懸命取り組んでいれば、かならず新しい景色に出会うことができます。
もし今、「歌が上手くなりたいな」「なにか始めてみようかな」と思っているなら、その気持ちを大事にしてみてください。
その気持ちを持って一歩を踏み出したあなたと、それぞれの目標に向かって一緒に伴走していきたいと思っています。
ぜひ一度、スタジオに遊びにきてくださいね♪
