吉祥寺のボイストレーニングスクール
ZIGZAG MUSIC SCHOOL

DTM教室コースのブログ

音を聞くと言う事 #12

こんちは。

ブログを書かなきゃ。と気づいた時には、もう2月も最終日。そしてリミットまで残り4時間25分。楽勝である。勝ち確。
月1本がノルマとなっている、このブログ。閏年に助けられた。ありがとう閏年。
なぜか1年が366日になる不思議な日。
元からあった考え方なのか。ズレを調整するために後から設けられたのか、なんなのかは分からんが。

「すぐ調べて答えを知ってしまうにはもったいない。」

もしかして、「最近8月なのに寒いねぇ」とか言ってたら雪が降り始めて、「あれ?なんかズレてね?」って言い出だした人がいて、遡って修正したんだろうか。
その時、誕生日とか、結婚記念日とか、大切な人が亡くなった日とか、初めてステージに上がった日とか、そういう忘れられない日が、ズレてしまった人とかが、いたのだろうか?
もしくは、地球の公転とか自転とか周回軌道の距離とか、宇宙の何某を計算したら、年間で8時間ずつズレるって気づいた人がいて、「うわぁー24を割り切れる数字でしかも3っていう浅い数字でラッキー」、って。その夜飲んだビールは美味かかっただろうか。無重力になるまでやっぱ飲んだんだろうか?

でも、ふと思う。
そもそも少しずつズレるもんなんだろうか?いきなり1日ズレんのか?24を最小公約数としなきゃいけないとし、、、、、、あっ分かったぞ。
最小の単位が1秒ではなく、1日なのか。それであればなんとなく景色が晴れる。

まるでリズムを取るのとおんなじようだ。
4分の拍、8分の拍、16分の拍、どれも大切なのだけど、俺は1拍目にちゃんと戻って来れるかが大事だと思ってる。ちゃんとってのは広い意味で。
音楽を作っている要素の中でリズムってのが一番フィーリングでなくちゃいけないと思うんだ。1年の考え方に置き換えると、1月1日にうまく戻れればいいんだ。カッコよけりゃズレてないし、かっこ悪けりゃズレている。
誰かと合わせる時、合っていなければズレているし、がしかし時間の概念からズレていてもその人たちが合っていれば合っている。
365という数字も、60分が1時間ということも、1秒が1000msということも、すなわちBPMという概念も、閏年とつながった。

我ながらよく無理やり繋げたと思う。

そこで、
閏という漢字、気になって調べてみた。定まったものからはみ出すこと。だそうです。



…ロックじゃん。
皆、閏っていきましょう。閏ってないといいもんなんか作れませんよ。


んーー何を書こうかな。


ふぅ。。。

音楽の聴き方って考えた事ありますか?

歌う人なら歌を、ギターを弾く人ならギターを、ピアノを弾く人はピアノを、意識せずに音楽を点で聞いていたり、もしくは全体をぼんやり聞いている人もいますよね。どれも正解だけど、ちょっと物足りなさを感じます。

その音がどういう経緯や意図で、そう鳴っているのか?もしくはそう歌っているのか?
これはフレーズやメロディーや歌詞って事じゃあなくって、音としてなぜそう鳴っているのか?

例えば、簡単なところでいくと、エレキギターも種類がありますよね。いろんな形があります。
あとは、エフェクターにも種類があるし、アンプにも種類がありますね。西と東では供給される電気も違うから、音は違います。ってことは電源ケーブルでも音が変わるし、エフェクターやアンプの中に入っている、コンデンサーや抵抗やスピーカー、鉄の種類、製造された年代、あげればキリがないけれど、ゼーーーん部音が違うんです。
A君、B君、Cさん、Dさん、それぞれ声が違うように、ギターだって音が違います。
それが他の楽器にも全てあるんです。
それを聞こうとしていないなんてもったいないと思いますね。
音楽って宇宙だし、宇宙って閏年だし、閏年ってロックだし。

なんでこの歌い方?どうやって歌ってんだろう?
なんだこの音?竿はテレキャスっぽいなぁ、でもアンプなんだ??ってかなんだこの歪み??
どうやったらこの音出んだ??どうやったらあんな風に歌えんだ???
そう考えて調べて実践するから、前に進めるわけです。

とうに、1000文字超えていた。
続編にします。

次回からは音楽をどうやって聞いてんのか、楽器の音とフレーズ、歌声とメロディー、歌詞、youtubeに転がってる誰かのライブ動画なんぞ見ながら、書いてみることにします。

今年の花粉は目にくる。



また。

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