皆さんこんにちは、シルファです。
先日、第36回成人の日コンサートに行ってきました。
会場はサントリーホールで、とても楽しい時間を過ごしました。
第1部:水野さんのヴァイオリン演奏
まず、第1部では水野さんのヴァイオリン演奏を聴きました。
とても素敵な音色で、鳥肌が立つほど感動しました。
演奏時間が少し短く感じられ、もっと聴きたいと思いました。
第2部:オペラ「ラ・ボエーム」
第2部:オペラ「ラ・ボエーム」
ヴァイオリン演奏が終わると、第2部のオペラ「ラ・ボエーム」が始まりました。
迫力ある声で、長い時間とても素敵な歌を楽しむことができました。
家族や友達と一緒に行きましたが、最後の場面では友達は泣いてしまいました。
感動的で、歌声はとても強く美しかったです。
オペラ「ラ・ボエーム」の内容
第1幕
時は1830年頃、パリのカルチェ・ラタン。
アパートの屋根裏部屋で、ボヘミアンと呼ばれる4人の芸術家の卵たち、詩人ロドルフォ、画家マルチェンロ、音楽家ショナール、哲学者コッリーネが貧しいながらも陽気に共同生活をしています。
その日はクリスマス・イブの夜、ショナールが稼いできたお金で4人はクリスマスで賑わうカフェに繰り出そうとしますが、ロドルフォは残って原稿を仕上げてから行くことになり、ほかの3人は先に出ていきます。
そこへ、ロウソクの火をもらいに階下に住むお針子ミミがやって来ますが、ミミは戸口で鍵を落としてしまった上、風でロドルフォのロウソクも消えてしまいます。
暗闇の中、手探りで鍵を探す二人の手が触れ合い、二人は恋に落ちます。
第2幕
ロドルフォは、カフェ・モミュスで先に楽しんでいた仲間3人にミミを紹介します。
そこへ今度はマルチェッロのかつての恋人ムゼッタがパトロンのアルチンドロにたくさんの買い物を持たせて現れ、わざとマルチェッロの気を引こうと歌い始めます。
そして、マルチェッロとムゼッタはよりを戻し、4人のボヘミアンと2人の娘は、アルチンドロに勘定を押しつけて、笑って帰宅します。
もしヴァイオリンやオペラに興味がある方は、ぜひ公演を見に行ってみてください。
きっと楽しい時間を過ごせると思います。
韓国料理での夕食
コンサートが終わった後、家族と一緒に韓国料理のお店に行きました。
감자탕(カムジャタン)、잡채(チャプチェ)、계란찜(ケランチム)を食べました。
どれも本場の味で、とても美味しかったです。
久しぶりにカムジャタンを食べて嬉しく、普段よりたくさん食べてお腹いっぱいになりました。