声優コース講師のAKITAです。
今回のテーマは
【家族の反対を言い訳にしない】
声優への道③
どこの養成所に行っても声優志望者から必ずと言って良いほど聞くのが、「親は反対してて…」
という言葉。
私も家族がいるので親が子を心配する気持ちはよくわかります。
でもね、本当にそんな「親は反対してる」なんてワードが常に頭の中にありながら学んでて良いんですか?
そんなんでなれるんですか声優に!?ってハナシ。
AKITA節で失礼すると、そんなのは「無視!!!!!!」
だってやりたいんでしょ声の仕事?
自信あるんじゃないの自分の声と表現に??
反対されてるなら結果出して納得させちゃえば良いじゃん???
自分の人生一度きり、挑戦しないで後悔しないの????
※zigzag近場のパンの田島はマジで美味いので挑戦すべし
声優への道④
さて、プロフィールにも書いていますが私は26歳までサラリーマンでした。とてつもないブラック企業で、給料日前日に「今月売上げ無い奴には給料を払わない!」と社長に言われ、対象者だった私はそこで辞める事を選んだ訳ですが。
その後やりたい事を探すべく、バイク便のアルバイトをしながら取り敢えず食い繋ぐ時期がありました。
そこで、昔から興味のあった「声優」を目指すことを決め、とある養成所に入ることになるのです。
田舎に暮らす両親に、初めて「声優になりたい」と電話で伝えた時の事、今でも覚えています。
真夏の築地。バイク便休憩中バイクに寄りかかって、かなりドキドキながら電話をしました。
「もしもし、ああ俺。あのさ、俺….、声優になるわ」
後にも先にも自分のやりたいことを話したのはそれが最初で最後です。
※夏のイメージ
大反対こそされた訳ではありませんが、
そもそもどう思われようが私には関係ありませんでした。
なぜなら、どうしてもやりたかったから。
自分には自信があったから。
もう15年程前の事でしょうか。
みなまでは言いません。
自分の胸に手を当ててもう一度確認してみて下さい。
本当にやりたいんですか?
だったら…。
へば。
AKITA
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