ZIGZAG MUSIC SCHOOLのラップコースを担当しているケイプラスと申します。
レッスンの中では、ラップに全く触れたことのない初心者から
プロのアーティストを目指す本気の方まで、
その方の要望に全力で寄り添うことをモットーとしております。
私は1998年に発売されたDragon Ashの「Buzz Songs」というアルバム。
それと同時にLAMP EYEの「証言」という楽曲に、
中学2年生の頃に出会い衝撃を受けたことがきっかけでラップやHIP HOPにのめり込んで行きました。
音楽のジャンルとしての日本語ラップの知識や愛では、誰にも負けないと言い切れるほど好きです。
私もだよーという方、是非語り合いましょう。
HIPHOPと自分自身について
自分自身も20歳の頃から現在までラッパーとしての音楽活動を続けております。私が音楽活動を始めた2004年頃は今よりも、
音楽制作をするための情報は少なくHIP HOPも全然人気はありませんでした。
全て友達と手探りでしたので、苦労もたくさんしてきたように思います。
レッスンを通し、生徒の皆さんには自分がしてきたその苦労を少しでも
ショートカットしてあげられたらいいなあと考えております。
ラップは楽器が弾けなくても、楽譜が読めなくても、歌声に自信がなくても
自分の思いを音楽に乗せて伝えることのできる最高にイカした表現方法です。
音楽を始める上でとても敷居が低いことも魅力ですが奥は深いです。
ここ数年でHIP HOPや日本語ラップがこんなに人気になって、
スクールまでできるなんてと正直驚いております。。
一昔前は HIP HOPは習うものじゃない
自分で研究して見様見真似からとにかくやってみるんだ!
という時代でしたから。。
フリースタイルラップでのバトルブームが火付け役となったように見えますが、
私が夢中になって聞き始めた25年ほど前からHIP HOPは日本の中でもずっと熱いシーンでした。
ようやくHIP HOPの楽しさ、良さが一般の方まで認知されてきた印象です。
細かいことを言うと、
ラップはあくまでもライムとフロー、リズムキープを駆使した歌唱方法
でHIP HOPは精神性やファッション等も含めた文化だと思います。
入り口はラップでも徐々にHIP HOPの文化を理解していただきながら、
さらに好きになってもらえたら幸いです。
最後に
フリースタイルラップでも、楽曲制作でもどんな要望でも生徒さんと向き合っていく中で新たなスターがここから生まれたり、、
なんて楽しい未来のことを考えながら日々レッスンに取り組んでおります。
気になる方は是非、お気軽に体験レッスンだけでもお越しくださいませ!
2019年6月に6曲入りのミニアルバム「RED」の手売りのみでの 1000 枚完売を目指しラ イブハウスや、路上でのライブ活動をスタートする。
3rd single「think of you」ではiTunes store HipHop/Rap チャートにて自身初の1位を獲得。
2021年3月「Departure」「Still live feat sO.y」のリリースを経て10月には2nd Mini Album「Jasmine」をリリースし、iTunes store HipHop/Rap チャートにて1位を獲得。
2022年1月プロデューサーにDevincyを迎えた9th single「Now or Never」5月には 10th single「Don’t worry me too」を発表。